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バイナンススマートチェーン基盤のBabySwap、ONTのイールドファーミング提供へ

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

ONT報酬キャンペーン

BSC(バイナンス・スマートチェーン)基盤のDeFiプロトコル『BabySwap』は、暗号資産(仮想通貨)Ontology(ONT)のイールドファーミングを発表した。

7月5日12:00 PM UTC(日本時間7月5日の午後9時、ブロック高:#8,889,941)〜8月4日 12:00 PM UTC(日本時間8月4日の午後9時)の30日間で開催されるこのキャンペーンでは、BabySwapのガバナンストークンBABYをステーキングすると、ONTを報酬として得られる。今回のキャンペーンに割り当てられたONTは合計、21,201枚(1ブロック/0.024ONT、およそ2円)だ。

また、BABYステーキングのほか、ONT/USDT取引ペアにおけるBABYトークンのイールドファーミング(流動性の提供)、およびBABYトークン報酬が2倍となる取引キャンペーンも同ブロック高で始まるという。

イールドファーミングとは

イールドファーミングとは、DeFi(分散型金融)上で、暗号資産(仮想通貨)を預けて流動性を提供することにより利益を得るシステムのこと。

▶️仮想通貨用語集

オントロジー(Ontology)は、分散化アイデンティティとデータに特化した高性能なオープンソースのブロックチェーンで、ONTはそのネイティブトークンに当たる。また、デュアルコインシステムを採用。ONTのほか、オントロジーブロックチェーンを動かすガスとしてONGトークンも用いている。

昨年10月より、Ontology基盤のDeFiプラットフォーム、「Wing」や「Unifi Protocol」が稼働しており、BSCとイーサリアムとのクロスチェーンの相互運用性で注目を集めた。

関連オントロジー(ONT)が解説、分散型アイデンティティに特化したブロックチェーンとは

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