米SEC、2017年のICOプロジェクトを告訴

RvTトークンへの取り締まり

米SEC(証券取引委員会)は8日、暗号資産(仮想通貨)プロジェクトRivetzおよび創設者Steven Sprague氏を有価証券法の違反として告訴したことを発表した。

RivetzはブロックチェーンIDを謳うプロジェクトで、2017年にRvTトークンの販売を米投資家も対象に実施。同7月〜9月の間、約20億円調達したという。

SECは訴状で、販売時にはRvTトークンがサービスやグッズの購入などで利用できなかったため、未登録の有価証券販売という違反に該当すると主張。被告側に、差止条項・利益の返済・判決前利息・民事制裁金を求めている。

SECは2019年から、2017年〜2018年の間に米投資家向けに資金調達を実施したさまざまなプロジェクトに対してリーガルアクションを起こしてきた。

また、昨日は大手仮想通貨取引所コインベースが提供を計画する貸付金利商品も有価証券とみなし、訴訟を起こす意向があると伝えた書類が明らかになり、SECによる規制強化の状況は続いている。

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