WebX完全ガイド
TOP 新着一覧 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

仮想通貨ソラナのブロックチェーン、10時間以上稼働停止

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

「断続的な不安定」が原因か

暗号資産(仮想通貨)ソラナ(SOL)のブロックチェーンは14日20時50分ごろより、「断続的な不安定」な状況に陥ったことがわかった。ブロックチェーンの稼働停止が10時間近く続いている。

ソラナのブロックチェーンエクスプローラーSolScanによると、前回ブロックが処理されたのは11時間前で、それから更新されていない。また、エクスプローラーのSolana Beachによると、ブロックは断続的に承認されたり失敗したりしており、不安定な状態にあるとみられる。

ソラナ財団は14日22時半ごろ、「ネットワークのリソース消耗(過度なトランザクション数)がサービス停止の原因である」と説明。バリデータは必要な場合、リスタートする可能性があると発表した。

翌15日朝4時11分には、「ソラナメインネット(Beta)は秒間処理速度400,000TPSであったが、トランザクションのピークに達した」、「ネットワークのフォークでメモリー消費を増幅させられたため、一部のノードがオフラインになっている。エンジニアはネットワークの安定化を試みたが、成功しなかったため、バリデータコミュニティはネットワークのリスタート(再起動)を実行することを決めた」と続報を発表した。

当時、仮想通貨の売り出し価格で購入できるIDOが実施されており、過去の事例でも見られていたBOTを用いた大量のトランザクションがきっかけになったと見られている。

ソラナの秒間処理速度400,000TPSはVISAなどのクレジットカードシステムを凌ぐ数値となるが、このネットワークのピークに達したことを公式は伝えている。

現時点では以上がアップデートされた情報となる。(再起動の手順はこちら。)

本記事では、ソラナネットワークの最新状況を追って随時更新していく。

関連仮想通貨ソラナ(SOL)とは|注目ポイントと今後の将来性

続報:チェーン復旧

日本時間15時頃、Solanaバリデーターコミュニティによってバージョン1.6.25へのアップグレードが実行され、メインネットの再起動が正常に完了したことが報告された。

dApps(分散型アプリケーション)、ブロックエクスプローラー、及びその他のサポートシステムは、今後数時間で復旧する見込み。

Google Newsでフォロー
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
21:45
サークル、Arc創設バリデーターにブラックロックやSBIが参加
サークルは9月16日のArcチェーンメインネット開始を前に、ブラックロックやマスターカードなど11社を創設バリデーターに指定したと発表した。ブラックロックはBUIDLトークンをArcに展開する計画だ。
17:47
「仮にクラリティー法不成立でも仮想通貨は前進」=ビットワイズCIO
ビットワイズCIOのマット・ホーガン氏は、クラリティー法が今週不成立でも仮想通貨市場への打撃は限定的と分析した。法案は消えずに宙に浮くとしつつ、SECの独自ルール整備や機関マネーの流入で制度化は後戻りしないとの見方を示す。
15:38
Web3ゲームのProof of Play、事業終了へ a16z出資
Web3ゲーム企業Proof of Playが5日、事業終了を発表した。2023年にa16z等から3300万ドルを調達していたが、事業継続を断念。ゲームのコードはGitHubで公開、NFT・アート・IP・ロゴ一式はCC0ライセンスで公開。
15:11
バイナンス、bStocks10銘柄追加 ASML・Netflix等上場
バイナンス取引所は5日、ASMLやNetflixなど10銘柄のトークン化株式bStocksを現物市場に追加。ゼロメーカー手数料キャンペーンや自動売買ボット対応、株式との1対1コンバートも解禁する。
13:22
ハット8決算報告、売上高は事前予想わずかに下回る
ハット8が2026年4~6月期決算を発表。売上高は市場予想をやや下回り、ビットコイン評価損等で純損失を計上した。AIデータセンター事業は拡大を継続している。
13:17
金融庁、暗号資産・ステーブルコイン課を新設 8月7日組織再編
金融庁は8月7日、組織再編を実施し暗号資産とステーブルコインを専管する「暗号資産・ステーブルコイン課」を新設する。従来はリスク分析総括課内の参事官室だった体制を、資産運用・保険監督局直下の独立した課に格上げする。
12:30
イーサリアム利回りの大幅削減提案、アーベ創設者が反論
イーサリアムの発行量を抑える新提案に対し、Aave創設者のスタニ氏が反論を投稿した。個人ステーカーや仮想通貨市場への影響を懸念する声が上がっている。
10:55
インテーザが保有証券開示、ETHのステーキングETF「ETHB」が26年2Qに3倍増
イタリアの最大手銀行インテーザ・サンパオロは、2026年2Q末時点の保有証券を報告。仮想通貨ビットコインやイーサリアムのETFなどの保有状況が明らかになった。
10:42
米フォーティチュード社、ジーキャッシュ採掘拡大へ 12.5MW施設取得
DCG傘下のFortitude Miningが、ネブラスカ州プロッサーの12.5MW施設買収を完了。純支出約470万ドルで電力ポートフォリオは7拠点60MW超に拡大。ナスダック上場計画やジーキャッシュ(ZEC)採掘コスト圧縮の狙いを読む。
10:08
テレグラム一時消失、恐喝攻撃と説明
テレグラムのアップルストア一時消失について、創業者パベル・ドゥロフ氏は恐喝目的の投稿者による攻撃が原因だったと説明した。投稿編集機能を悪用した手口やAppleへの批判、トークンGRAMの値動きも解説する。
09:55
ビットディア、ボルタと7,400億円規模のAIデータセンター契約締結 保有BTCはゼロ維持
ビットディアがノルウェーのTydalでVoltaと16年・47億ドル規模のAIデータセンター賃貸契約を締結した。採掘したビットコインを全売却する方針も継続している。
09:05
米上院、クラリティー法にスポーツ賭博の州管轄条項追加を要求
米上院インディアン問題委員会で先住民ゲーミング団体がクラリティー法にスポーツ賭博の州管轄条項を明記するよう求めている。法案自体は倫理条項を巡る対立で休会前の採決実施も不透明な状況が続いている。
07:45
ブラックロック、欧州などでトークン化MMFを提供へ
資産運用大手ブラックロックは、既存のマネー・マーケット・ファンドをトークン化して欧州を中心に提供することがわかった。原資産の合計運用規模は約49兆円に上る。
07:15
ソラナ、トークン供給引き締め提案が議論段階へ進む
仮想通貨ソラナの検証者らが進めるSOL供給引き締め提案の支持ステークが15.01%に達し、採決入りに必要なしきい値を超えた。議論フェーズを経て正式な検証者投票に進む見通しだ。
06:40
ハッシュデックス、米国初のビットコイン現物ETF閉鎖事例 
米資産運用会社ハッシュデックスが、運用資産約1,470万ドルの現物ビットコインETF「DEFI」の閉鎖・清算を発表した。米国のビットコイン現物ETFとして初の清算事例となる。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧