AscendEX、BGSを上場
暗号資産(仮想通貨)取引所のAscendEXは、Battle of Guardians Share Token (BGS) の上場を発表した。BGSは米ドルステーブルコイン、テザーとの通貨ペア(BGS/USDT)で提供される。
Battle of Guardians(BOG)はリアルタイム・マルチプレイヤーNFTゲームで、プレイヤーは戦闘アバターとなるNFTを使って、能力を駆使し格闘ゲーム風のバトルに参加、技の高さはゲーム内報酬で評価される。
BOGはSolana上にて動き、Unreal Engineを利用して開発されており、SFやマルチプレイヤーの領土戦がゲームの特徴となっている。
現在、プロジェクトは30種類のユニークなNFTを提供しており、プレイヤーがアバターをアップグレードできるNFT合成機能も備えている。また、BOGではNFTを借りることが出来るため、ユーザーにとって収益源の一つともなるという。
BOGにはBattle of Guardians Share token (BGS)とFighting Points token(FP)の二つのトークンがあり、両方のトークンでNFTやゲーム内アイテムの購入が可能だ。
両トークンの違いは、BGSはガバナンストークンとして機能し、ステーキングも可能となっている点になる。
ゲームは今後、クロスプレイによってPCだけでなく、iOS、androidで入手可能になるという。