マイクロストラテジー社CEO、ビットコイン下落も強気姿勢を継続

相場の流れは問題なし

マイクロストラテジー社のマイケル・セイラーCEOは先日、ブルームバーグTVに出演。現在の暗号資産(仮想通貨)ビットコイン(BTC)相場に関する展望を語った。

同社は、上場企業として最多のビットコインを保有することで知られる。

20年8月に初めてビットコイン保有を表明した後も定期的にビットコインを買い増ししており、2021年12月には、計203億円に相当するビットコインを購入した。

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セイラー氏はインタビューにて、ビットコインは短期でも4年、中期では10年の期間を見て投資するものであり、最良なのは永続して持ち続けることだと説明。また、過去4年間、ビットコインを保有し続けていた場合は、誰も損失を出していないと主張。(相場を)適切な期間で見れば問題ないとした。

同氏は、ビットコインは(現在の)世界的な金融セクターで最も興味深い物であるとコメント。唯一の欠点は短期目線で見る投資家の懸念になりかねない点のみであるとした。

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崩れぬ強気姿勢

セイラー氏が率いるマイクロストラテジー社は、2020年8月に企業資産としてビットコインを購入して以降、相場の状況に関わらず、一貫して強気のスタンスを維持。現在に至るまで、たびたび買い増ししている反面、一度の売却も行っていないのも特筆すべき点だ。

3Q決算説明会では、今後も買増しのための資金調達を実施することを考慮していると発表。また12月には、保有するビットコインを運用する計画の検討を開始したことも報じられている。

同社は2022年1月現在、計124,391BTCを所有。平均取得価格は30,159ドル(約340万円)だ。

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