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米ゴールドマン・サックス、イーサリアムファンドを顧客に提供

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

Galaxy DigitalのETHファンドを提供

米金融大手ゴールドマン・サックスはGalaxy Digitalが提供する仮想通貨イーサリアム(ETH)のファンドをクライアントに提供していることが明らかになった。SECへの書類などで判明した。

ゴールドマン・サックスはGalaxy DigitalのETHファンドの「フィーダー」となり、ファンドにクライアントをつなげると紹介手数料をGalaxy Digitalから受け取る形になっている。

フィーダーとは

フィーダー(またはフィーダーファンド)は、運用する資金を他のファンドに投資する投資信託を指す。投資先のファンドは「マスターファンド」または「マザーファンド」と呼ばれる。

▶️仮想通貨用語集

米大手仮想通貨投資企業Galaxy Digitalの「Galaxy Institutional Ethereum Fund」は昨年3月にローンチされたもの。最低投資額が約2,900万円で、これまで28のクライアントから約58億円を調達してきたが、ゴールドマン・サックスのクライアントから流入した規模については定かではない。

関連米Galaxy Digital、ソラナ投資信託を発表

ゴールドマン・サックスは昨年6月にもGalaxy Digitalと連携し、ビットコイン先物取引のトレーディングデスクを再開、機関投資家クライアントにビットコインへのエクスポージャーを提供し始めた背景がある。

関連ゴールドマン・サックスのビットコイン先物取引、Galaxy Digitalと流動性提携

関連:ゴールドマン・サックス幹部「仮想通貨は金というより銅と似た資産」

ゴールドマン・サックス

ゴールドマン・サックス(The Goldman Sachs Group, Inc.)は、金融グループとして、株式・債券・通貨・不動産取引のブローカー業務や、貸付・保険・投資銀行業務に加え、プライベート・バンキング等も行う米国の金融大手。全体運用資産額は2020年度で、2.1兆ドルと記録された。

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