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パンテラとアニモカブランズ、AAAタイトルのNFTゲーム企業の12億円ラウンドを主導

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

ゲーム「Angelic」のメーカーが調達

ブロックチェーン・NFTゲームメーカー「Metaverse Game Studios」は14日、資金調達ラウンドで約12億円を調達したことを発表した。

ラウンドを主導したのは米大手仮想通貨投資企業パンテラ(Pantera Capital)と香港を拠点とするWeb3.0大手企業アニモカブランズ(Animoca Brands)、ソラナベンチャーズ(Solana Ventures)、エブリリアルム(Everyrealm)の4社。OKX Blockdream VenturesやMechanism Capital、Morningstar Ventures、Huobi Ventures、Shima Capital、Ancient8、Rainmakerも投資家として参加した。

Metaverse Game Studiosの代表作は開発中のブロックチェーンゲーム「Angelic」で、SF系のMMORPG(マッシブリー・マルチプレイヤー・オンライン・ロールプレイングゲーム)としてAAAタイトルになることを目標としている。

このゲームはNFTアイテムやDAO(自律分散型組織)によるガバナンスといったブロックチェーンゲームの主流的要素から構成。年内には、「ファウンダーシリーズ」のNFTドロップとトークンセールを実施し、エアドロップとゲームデモもリリースする予定だ。

また、より良いゲーミング体験を提供するために、ソラナ(SOL)ブロックチェーンの導入も計画しているという。

出典:Angelic

パンテラのパートナーであるPaul Veradittakit氏は出資に関する発表で、「多くのブロックチェーンゲームを審査してきたが、AngelicはWeb3.0で人気タイトルになりうる洗練された設計を有する数少ないプロジェクトだ」とコメントした。

また、アニモカブランズのYat Siu共同創設者は「AngelicはブロックチェーンゲームとAAAタイトルの架け橋となりうる」と語った。「AAAタイトル(トリプルエータイトル)」とは「大ヒットしたゲーム」、または「大ヒットになりうるタイトル」といった意味を示すゲーム業界の用語だ。「コール オブ デューティシリーズ」や「DEATH STRANDING」といった例が挙げられる。

アニモカブランズは直近、さまざまなブロックチェーンゲーム・NFT関連プロジェクトに出資。NFT専用のL2「Immutable X」を開発する豪州発のImmutable社に出資したり、ベンチャーキャピタルBrincと提携し、NFTゲーム・P2Eエコシステムに投資する35億円規模の支援プログラミングをローンチしたりする動きがある。

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