はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 学習-運用
CoinPostで今最も読まれています

暗号資産コミュニケーションアプリ「Links」、ローンチ1周年でユーザー招待機能を追加

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

友人を招待してJPYC

合弁会社としてCoinPostが参画するLinks株式会社は5日、アプリ内でユーザー同士の招待機能のリリースを発表した。Linksのアプリ本リリースから1周年を迎えたタイミングでの実装となる。

これにより、アプリに招待する側と招待された側の双方が、日本円に連動するステーブルコイン「JPYC(JPYコイン)」を受け取ることができるようになった。

招待機能「友達の招待」は、知人をLinksダッシュボード(Links ID:7000103807)に招待することで、「招待した側」と「招待された側」の双方がJPYCを手に入れることができるサービス。また、招待した人数が一定数に達する度に、ボーナスが付与される仕組みだ。

ボーナスが付与される招待人数は以下の通り。招待人数が1,000人に達すると記念品も同時にもらえる。

招待した人数 付与されるJPYCの金額
5人 300JPYC(300円相当)
20人 1,500JPYC(1,500円相当)
50人 5,000JPYC(5,000円相当)
100人 15,000JPYC(15,000円相当)
500人 50,000JPYC(50,000円相当)
1,000人 100,000JPYC(100,000円相当)+記念品

参加方法

1.Linksをダウンロード

2.アプリ内の検索画面で「Linksチーム」のID:7000103807を検索して、ロボを追加

3.追加後、画面の「ロボマーク」をクリックしてダッシュボードに移動

4.ダッシュボード内の「友達の招待」をタップ

5.①「QRコードを表示」、②「招待URLをコピー」、③「Linksユーザーに共有」のいずれかの招待方法を選択して、招待したいユーザーに送信

6.以下の方法で招待に応じれば、双方が報酬を手に入れることができる

  • 「QRコードを表示」:QRコードをユーザーが読み取る
  • 「招待URLをコピー」:コピーした招待URLを任意のSNSで送信後、ユーザーがそのURLをタップ
  • 「Linksユーザーに共有」:Links内に送信される「Linksダッシュボードに参加しよう!」をタップ

Linksとは

Linksは、ブロックチェーン等の分散型台帳技術を活用した仮想通貨管理アプリ。携帯番号と6桁のPINコードによって、安全かつ簡単な管理が可能。

また、暗号化技術によってプライバシーを保護されたメッセージ通信とコミュニティ形成や、同システム内でのトークン送受信の無料化を提供。新時代のビジネスやコミュニティ形成が可能なプラットフォームだ。

なお、同アプリおよびプラットフォームを提供しているLinks株式会社はCoinPostとINBlockchainの合弁会社。分散型技術を活用した次世代プラットフォームの開発及び運営を行なっており、暗号資産(仮想通貨)やブロックチェーン等の分散型技術の活用による「ビジネスのDX化」や「トークンエコノミー」に関心のある企業のサポートも提供している。

企業概要

  • Links株式会社
  • 資本金:3,000万円
  • 設立:2020年11月11日
  • 代表取締役CEO:各務貴仁
  • 所在地:東京都荒川区東日暮里3丁目27番5号 BHビル7階
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
17:43
マックハウス、仮想通貨事業でゼロフィールドと基本契約
アパレル大手マックハウスが暗号資産事業に参入。国内マイニングシェア1位のゼロフィールドと基本契約を締結し、ビットコイン購入とマイニングの両輪戦略で収益多様化を目指す。
17:11
SMBCグループ、事業共創施設「HOOPSLINK」を丸の内に開設 Web3や生成AIの活用を目指す
SMBCグループが事業共創施設「HOOPSLINK」を丸の内に開設。Web3などを活用し、スタートアップから大企業まで多様なパートナーと新事業を創出。
15:08
みんなの銀行、ソラナ基盤のステーブルコイン事業化に向け共同検討を開始
みんなの銀行がソラナ(SOL)基盤のステーブルコインとweb3ウォレットの事業化に向け共同検討を開始。Solana Japan、Fireblocks、TISの3社と協業し、新たな金融体験の創出を目指す。
13:50
米上場アンバー・インターナショナル、約37億円調達で仮想通貨準備金戦略を加速
米上場のアンバー・インターナショナルが機関投資家から2550万ドルを調達し、1億ドルの仮想通貨リザーブ戦略を強化。パンテラ・キャピタルなど著名投資家が参加。
13:00
米ストラテジー社に集団訴訟 ビットコイン保有リスクを軽視と主張
米国でストラテジー社に対する集団訴訟が提起された。ビットコイン投資戦略を過大評価しリスクを軽視したと主張している。新会計規則適用後の損失計上が争点の一つになっている。
12:55
メタプラネット支援コンソーシアム、タイ上場企業買収でビットコイン戦略を東南アジアに拡大
メタプラネット支援者らが筆記るコンソーシアムがタイ上場企業DV8の買収計画を発表した。日本で成功したメタプラネットのビットコイントレジャリー戦略をタイで再現し、さらに東南アジアに展開する第一歩として注目される。
12:36
オルタナ信託、BOOSTRY・ALTERNAと連携しデジタル証券の管理体制を強化
デジタル証券特化の「オルタナ信託」設立。BOOSTRYとALTERNAが協業を深化し、STの取得から販売まで一貫した新たな枠組みを構築する。
11:35
米雇用統計好調でビットコイン一時11万ドル超、アーサー・ヘイズが下落リスクを警告する理由は?
米国6月雇用統計が予想を上回る14万7000人となり、ビットコインは一時11万500ドルまで上昇した。しかしBitMEX創業者アーサー・ヘイズ氏は、米財務省がステーブルコインを国債購入の受け皿として活用することで市場から流動性が奪われ、8月開催のジャクソンホール会議前に9万ドル水準へ下落すると予測した。
11:00
アルトコイン取引の増加傾向続く 仮想通貨OTCレポートが公開
Finery Marketsは、仮想通貨のOTC取引に関する2025年上半期のレポートを公開。ビットコインやイーサリアム、ステーブルコインの他にアルトコインの取引が増加傾向を継続していると指摘した。
10:35
「1兆ドル予測は楽観的すぎた」、 JPモルガン ステーブルコイン時価総額の2028年予測を下方修正=報道
JPモルガンはステーブルコイン市場の2028年予測を5000億ドルとし、他社の1-4兆ドル予測を否定。決済利用は6%に留まり、主用途は仮想通貨取引と指摘。
10:00
ビットコイン、クジラによる売却と機関投資家の需要が拮抗=報道
仮想通貨ビットコインの大口保有者が過去1年で50万BTCを売却する一方、機関投資家の需要増加により価格が膠着している。今後のビットコイン価格については様々な見解がみられる。
09:30
ロビンフッドCEO OpenAI株式トークン化を「革命の種」と表現も、提携否定で波紋広がる
ロビンフッドがOpenAI株式トークン化サービスを欧州で開始したが、OpenAIは提携を否定。テネフCEOは「トークン化革命」と強調するも、未上場株式の権利問題が浮き彫りに。
09:16
仮想通貨SEI、国内取引所OKJに新規上場へ
国内暗号資産取引所OKJが2025年7月8日からセイ(SEI)の取扱いを開始。ゴールドマンサックス・Robinhood出身者が開発した高速ブロックチェーンで、米国でETF申請も話題。入出庫は7月8日、売買は7月11日17時開始予定。
09:00
ビットコイン今年4度目11万ドル超え、株価相関強まり最高値更新も視野に|仮想NISHI
仮想通貨ビットコインは3日に今年4度目となる一時11万ドル突破を記録した。7月3日から4日にかけて、トランプ政権の大きく美しい法案が可決されたことに加え、米雇用統計が底堅い推移を示したこと、さらにシンシア上院議員が暗号資産の減税法案を提出したことが追い風となった。
08:05
ETF購入減速でビットコイン価格上昇に陰りか、ETHは蓄積量が過去最高に=Cryptoquant分析
仮想通貨ビットコインETFとMSTR(ストラテジー)の購入は大幅減速、全体需要の縮小で価格上昇が鈍化。一方、イーサリアムは6月に蓄積アドレスが史上最高を記録、機関投資家による大量保有が続く。

通貨データ

グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
重要指標
一覧
新着指標
一覧