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Community Gaming、ソフトバンク主導ラウンドで約20億円調達

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

ブロックチェーンeスポーツ拡大へ

eスポーツプラットフォームのCommunity Gamingは7日、シリーズAラウンドで約20億円を調達したこと発表した。

ラウンドを主導したのはソフトバンクグループのSB Opportunity Fundで、Animoca Brands、Binance Labs、BITKRAFT Ventures、Griffin Gaming Partnersなどの企業も参加している。

Community Gamingとはeスポーツのオールインワンプラットフォームで、プレーヤーや主催者やゲーム開発者など多くの層に向け、eスポーツトーナメントを簡単に作成し、参加するために必要なツールを提供している。2022年初頭にはユニーク登録ユーザー数が10万人に達したという。

今年後半に予定されているプラットフォームの大型アップデートにより、ユーザーはCommunity Gamingシステム内のゲーム化された「クエスト」を通じて、ブロックチェーン上で副収入を得ることができるようになる。また、中南米と東南アジアでの事業を拡大する予定もしている。

今回がCommunity Gamingの初めてのブロックチェーンeスポーツへの進出事例ではない。昨年7日、送金速度が速く負担が少ない暗号資産(仮想通貨)の賞金を活用した仕組みを模索するために、イーサリアム(ETH)のステーリングソリューションを提供する「Polygon(ポリゴン)」と提携した背景がある。

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