a16zの第4仮想通貨ファンド、5,700億円を調達

a16zの第4仮想通貨ファンド

米大手ベンチャーキャピタルa16z(Andreessen Horowitz)は25日、新たな仮想通貨ファンドで約5,700億円(45億ドル)を調達したことを発表した。CNBCなどが報じた。

新ファンド「Crypto Fund 4」は、a16zがローンチする4番目の仮想通貨ファンド。具体的なアロケーションについては、15億ドルをシード投資(新たなスタートアップ)、30億ドルをベンチャー投資(既存のプロジェクトなど)に充てるという。

a16zのジェネラルパートナーArianna Simpson氏はCNBCの取材で「弱気相場は、短期的な値動きに惑わされることなく、技術開発に集中できる絶好の機会だ」とコメントした。a16zが第一号の仮想通貨ファンドをローンチしたのは4年前の2018年で、当時も弱気相場の真っ最中だった。

a16zはこれまで「Bored Ape Yacht Club」を手掛けるYuga Labsや大手取引所コインベース、イーサリアム(ETH)などのステーキングソリューションを提供するLido Finance、NFT電子市場大手OpenSea、ソラナ(SOL)ブロックチェーン、アバランチ(AVAX)など様々なプロジェクトに出資。また、昨年6月には、22億ドルを調達し3番目の仮想通貨ファンドをローンチした。

その後は、仮想通貨VC大手のParadigmやFTXベンチャーズも相次いで大規模な仮想通貨ファンドを発表していた。

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