BAYC開発企業Yuga Labs、フィッシング詐欺の可能性で注意喚起

保有者に注意喚起

NFT(非代替性トークン)コレクション「Bored Ape Yacht Club(BAYC)」の開発企業Yuga LabsのGordon Goner共同創設者は12日、フィッシング詐欺の可能性を予告し、保有者に注意喚起している。

Goner氏は「ツイッターの内部情報源を利用して、私たちのソーシャルメディアアカウントが近々攻撃されるかもしれないという信頼できる情報を得た」、「サプライズミントといったNFTの発行イベントは決してないので、ご注意を」と投稿。

また、「ツイッター社に問い合わせたところ、アカウントをアクティブに監視していることを確認し、セキュリティが強化されているとのことだ」と続けた。

BAYCに関しては、過去に公式のディスコードサーバーやインスタグラムがハッキングされてフィッシング詐欺によって保有者のNFTを盗まれる事件が数回発生した経緯がある。先週もディスコードサーバーの1人のコミュニティマネージャーのアカウントがハッキングされ、約200ETH(4,700万円)のNFTが流出した。

なお、フィッシング詐欺はBYACに限らず、これまで度々NFT保有者がウォレットの秘密鍵を共有するように誘い出す「サプライズミント」という手口として利用される傾向が高い。

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