CoinPostで今最も読まれています

Ankr、ステーキングサービス実装のための開発キットを公開

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

開発者がソリューションの統合可能に

ブロックチェーンノードのホスティングソリューションAnkr(ANKR)は3日、同銘柄のステーキングサービスやイールドファーミングを実装するためのソフトウェア開発キット(SDK)のリリースを発表した。

Ankrは、簡単かつ低価格な、ブロックチェーンノードのホスティングソリューションの提供を目的としたプロジェクト。2017年に始動し、クラウドサービスのマーケットプレイスを構築。開発者や企業ユーザーが、安価にブロックチェーン・ノードを運用することを可能にしている。

今回発表のSDKによって、ブロックチェーンの開発者側は、Ankrステーキング用のソリューションを(自分たちの)プロジェクトやプラットフォームに統合可能。統合後、ユーザーは仮想通貨のステーキング報酬を受け取りながら、代替資産(ステーキング証明トークン)を運用できる「流動的ステーキング(リキッド・ステーキング)」が行えるようになる形だ。

またAnkrは、SDKを使用することで、JavaScriptとTypeScriptを使用するプロジェクトへの実装を大幅にスピードアップできると説明している。

関連:米コインベース機関投資家サービス、イーサリアムのステーキングに対応開始

記事執筆時点では、SDKが対応している暗号資産(仮想通貨)は、イーサリアム(ETH)ポリゴン(MATIC)、ビルドアンドビルド(BNB)、ファントム(FTM)、アヴァランチ(AVAX)の5種類だ。

ステーキングとは

特定の仮想通貨を保有することで、その通貨のブロックチェーンネットワークを管理することに貢献し、対価として報酬を得る仕組み。厳密には、仮想通貨を保有するだけでなく、ネットワーク上に預け入れておく必要がある。

▶️仮想通貨用語集

ウォレットやWeb3ゲームとの統合を想定

Ankrは、SDKによってステーキングサービスを複数のユースケースと統合することが可能。プレスリリースでは、以下のサービスとの連携が想定されている。

  • 仮想通貨ウォレット
  • (その他の)DeFiプロトコル
  • 伝統的な金融機関
  • Web3ゲーム

なおSDK自体は、Ankrが用意したコードを、ブロックチェーン開発者が自分たちのサービスに導入し、フロントエンドを構築することで機能する形だ。

バックエンドでは、ステーキングソリューションがAnkr Stakingに接続しバリデーターにトークンを委託。ステーキング利用者がMetaMaskなどの独立したウォレットに請求する新しいリキッドステーキングトークンを作成する仕組みとなっている。

関連:ブロックチェーンノードAnkr、DNSハイジャック受ける

コメントしてBTCを貰おう
注目・速報 相場分析 動画解説 新着一覧
12/09 金曜日
10:35
米上院議員ら、仮想通貨業界と銀行のつながりを懸念
米国の上院議員らが銀行規制当局に書簡を提出した。FTXが地方銀行へ投資していたことを問題視し、ビットコインなどを扱う仮想通貨業界と銀行セクターのつながりを懸念する内容だ。
09:45
Sui、仮想通貨入手プログラムを発表
Sui Foundationは、仮想通貨SUIのコミュニティ・アクセス・プログラムを発表。これから設計を詰めてローンチにつなげ、ネットワークの分散化を進める。
08:05
スターバックスNFT、ベータテスト開始
米スターバックスは8日、「Starbucks Odyssey」というWeb3体験プログラムのベータ版テストを米国で開始した。
07:38
ETH「Shanghai」 実施目標は来年3月
仮想通貨イーサリアムのコア開発者は、次期アップグレードShanghaiは23年3月頃に実施できるよう目指すことで合意。Shanghaiでは、ステーキングしたイーサリアムの引き出しが可能になる。
06:55
9日朝|テスラ4日続落 今夜は11月米PPI発表
今日のニューヨークダウは続伸。米連邦取引委員会はマイクロソフトによる米ゲーム大手企業アクティビジョン・ブリザードの巨額買収計画について、独占を警戒し差し止めを求めて提訴した。
12/08 木曜日
17:48
BTCメジャーSQに向けポジション再調整は起こり得るか|仮想NISHI氏寄稿
暗号資産(仮想通貨)ビットコインの「メジャーSQ」に向け、ポジションの再調整は起こり得るのか?SBI VCトレードのクリプトアナリストである「仮想NISHI」氏が最新の市場動向を分析。
16:30
テレグラムが番号登録不要で利用可能に、ブロックチェーンID採用
メッセージングアプリ「テレグラム」は、プライバシー性能を高める機能を複数実装したことを発表。SIMカードなしでアカウントを作成できるようになっている。
15:35
米議会両院、FTXのサム前CEOを公聴会に召喚へ
米上院銀行委員会は、仮想通貨取引所FTXの前CEOサム・バンクマン=フリード氏宛ての書簡を公開。公聴会に向けて、期日までに出席する意向を示さない場合に召喚状を提出する構えを示した。
15:00
韓国中銀、ステーブルコインの監督権限を求める
韓国銀行(中央銀行)は、仮想通貨規制に関する報告書を発表。ステーブルコインに関して特別規制を設けるよう提案し、中銀に監督の役割が与えられるべきだと主張した。
14:44
Oasys、OASの一斉上場と初のNFTプロジェクト「OASYX」発表
国内発ゲーム特化型ブロックチェーンのOasysは、海外取引所でのネイティブトークンOAS上場予定と、初のNFTプロジェクト「OASYX」を発表した。セガのバーチャファイターで知られる鈴木裕氏が監修を務める。
12:55
ビットコイン投資信託GBTC 訴訟問題
米最大手仮想通貨投資企業グレースケールが訴訟に直面。原告はGBTCのマイナス・プレミアムを解消するため、償還プログラムを提供させるために帳簿記帳の開示を要求している。
12:10
カナダ最大の年金基金、仮想通貨投資の検討を終了
カナダ最大の年金基金CPPインベストメンツは、ビットコインなど仮想通貨への投資を検討する取り組みを終了していた。仮想通貨への直接投資は行っていないと述べている。
10:20
欧州中銀理事、仮想通貨のリスクと規制方針を提示
欧州中央銀行のパネッタ理事は、ビットコインなど仮想通貨のリスクと規制方法についてスピーチを行った。仮想通貨がもたらす環境負荷などに対応する税制も提案した。
09:42
三井住友、SBTの実証実験を開始へ
三井住友フィナンシャルグループは、譲渡不可能なNFTであるSoulboundトークンを本人確認などの証明に活用する実験を開始。今後の計画が明らかになった。
08:05
バイナンスのビットコイン準備金は100%以上 監査報告
国際監査法人Mazarsはバイナンスの顧客ビットコイン資産が完全である結果を出した。

通貨データ

グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
イベント情報
一覧
2022/10/14 ~ 2022/12/31
東京 東京都渋谷区宇田川町
2022/12/09 19:00 ~ 21:00
その他 東京都中央区日本橋茅場町/オンライン
2022/12/10 13:00 ~ 17:30
その他 オンライン / オフライン会場(詳細はホームページをご確認ください)
重要指標
一覧
新着指標
一覧