WebX完全ガイド
TOP 新着一覧 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

米国取引所Coinbase:政治資金団体設立、仮想通貨関連組織としては初

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

Coinbaseが政治資金団体設立
仮想通貨取引所Coinbaseは政治資金団体であるPAC(Political Action Committee)を今年6月に設立したことが政府が発行した文書により明らかになった。仮想通貨関連組織としては初の取り組みである。
PACとは
PAC(Political Action Committee)で日本語で「政治行動委員会」と呼ばれます。アメリカでは企業や組織が政治家および政党に直接献金を行うことは禁止されているため、政治資金団体であるPACを設立し、個人から資金調達を行いそれを寄進する形をとっています。

▶️CoinPost:仮想通貨用語集

仮想通貨取引所CoinbaseはPAC(Political Action Committee、政治行動委員会)を設立したと、政府が金曜日の夜に発行した文書で明らかになりました。

Coinbaseが政治資金団体設立

米国連邦選挙委員会の開示によって、Coinbaseが「Coinbase, inc. Political Action Committee」を2018年6月に設立したことがわかりました。

政治資金監視団体Center for Responsive Politicsの説明によると、米国では主に、PACは公職に立候補している候補者のための資金調達を行うために設立されます。

しかし、Coinbaseが設立したPACはまだ資金調達や献金などは行っていないようです。

文書に書かれているForm 3Xー公認の委員会以外に対する収支報告書ーは、このPACは、現時点では公職に立候補している候補者に支援を行っていないことを意味しています。

この文書には、6月4日から6月30日までの報告期間が記載されています。

CoinbaseのコミュニケーションディレクターのElliot Suthers氏は報道関係者の前で詳細は述べませんでしたが、同取引所がPACを設立したことは認めています。

今回の取り組みは仮想通貨関係組織としては初ですが、Coinbase自身はすでに政治的理由で81000ドル(約891万円)を献金しているとCNNは報道しています。

78000ドル(約858万円)はバラク・オバマ大統領時代の科学技術政策局のホワイトハウス上級顧問を務めたBrian Forde氏に寄進されています。

残りの3000ドル(約33万円)は共和党のJustin Amash氏とJosh Mandel氏に献金していると思われるBIT PACに寄進されています。

Crypto Exchange Coinbase Forms Political Action Committee

July 21, 2018, Nikhilesh De

参考記事はこちらから

CoinPostの関連記事

米仮想通貨取引所Coinbase:日本進出の舞台裏と展望を語る
今最も注目を集めるFintech界の著名人が集まり7月2日講演が行われ、今回はその中でもCoinbase社の登壇をまとめさせていただきました。講演では顧客を第一に考え、金融庁の方針を理解しそれに沿って安心し信頼できるプラットフォーム形成を行っていくと述べました。
米ウィスコンシン州:BTCなど仮想通貨による政治献金の是非を検討へ
仮想通貨を使用した政治献金について、ウィスコンシン州で議論が活性化。モンタナ州やワシントンD.C.ではすでに政府に承認されており、2016年の大統領選では、ビットコイン献金を受け取った大物政治家もいました。
Google Newsでフォロー
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
06:25
OKX、サークルやリップルら4社の戦略的投資が完了──投資前評価額約4兆円
仮想通貨取引所OKXが、サークルやリップルら4社による投資前評価額250億ドルの戦略的投資の完了を発表した。ICEが主導した3月のラウンドの延長で、成長と現実資産のトークン化の資本になる。
06:05
イーサリアムL2のAbstract、12月15日閉鎖へ──持続困難と判断
消費者向け仮想通貨に特化したイーサリアムのレイヤー2、アブストラクト(Abstract)が12月15日にチェーンを閉鎖すると発表した。成長の停滞や流動性の薄さを理由に挙げており、ユーザーは閉鎖日までに資産を移す必要がある。
05:45
リップル、ヘッジファンド大手ブレバン・ハワードにプライムブローカレッジを提供
リップルは6日、ブレバン・ハワードのファンドにプライムブローカレッジ、清算、融資を提供すると発表した。関連会社のファンドは2025年のリップルの5億ドルの戦略投資に参加していた。
05:00
米議員、大統領含む候補者本人の選挙に関する予測市場取引を禁じる法案提出
米下院のデービス議員が5日、大統領を含む連邦公職の候補者とその配偶者、扶養する子が自身の選挙に連動する予測市場の契約を取引することを禁じる法案を提出した。違反には1万ドルか純利益の3倍の高い方の民事罰金を科すこと。
10/06 火曜日
14:25
三井住友銀など9社、デジタル証券セカンダリー取引でDvP決済を実証完了
三井住友銀行・大和証券・SBI証券など9社が、ST二次流通取引でステーブルコインを活用したDvP決済の実証「Project Trinity」フェーズ2を完了。T+2のDvP決済の実現可能性を、法務・技術・業務運用の3面で一定程度確認した。
14:00
ZachXBT、ラザルス関連の中国系犯罪シンジケートに顧客を装い潜入丨Bybit事件関連の資金経路を特定
独立系アナリストのZachXBT氏が、ラザルスの盗難資金を洗浄した中国系グループに顧客を装って潜入。累計10億ドル超の洗浄に関与した組織と、Bybit事件のウォレットを特定した調査内容を解説する。
13:42
SBI証券ら9社、ステーブルコインでデジタル証券の同時決済──実現性を一定程度確認
SBI証券と大和証券を含む9社は6日、ステーブルコインを使ったセキュリティトークンの同時決済の業務運用検証が完了したと発表した。証券会社間での決済の実現可能性を一定程度確認し、制度・市場の整備動向を注視しながら今後の対応を検討する。
13:15
東アジアの仮想通貨経済、日本が2位 分散型取引所の利用が盛ん=チェイナリシス
チェイナリシスが東アジアの仮想通貨市場を分析。市場規模は韓国が首位で、日本、香港、中国と続いた。韓国ではAIトークン、日本はDEX、中国はP2Pの動きが注目されている。
13:00
米上場ストライブ、266億円相当ビットコイン購入──世界5位に
ストライブは5日、2,000BTCのビットコインを1億6,900万ドルで購入し、総保有量が2万9,462BTCのビットコインになったと発表した。購入資金の61.5%は優先株の販売で調達した。
11:04
米財務省、仮想通貨と偽慈善団体でハマスに送金した資金網を制裁
米財務省外国資産管理室は2日、偽の慈善団体と仮想通貨でハマスに200万ドル超を送金していた個人・団体5者を制裁対象に指定した。対象者の米国内資産は凍結され、米国人との取引は原則禁止となる。
10:15
クラーケン親企業ペイワード、一部の機関投資家向けに24時間決済を開始
仮想通貨取引所クラーケンの基盤を担うペイワードが、シンガポール・ガルフ・バンクとの提携で24時間・週7日の即時決済を可能にした。決済は米ドル建てで一部顧客向けに始まり、対象は順次広がる計画だ。
10:00
JPYSC用いた日本初「ステーブルコイン普及債」、年利5.0%で募集開始
日本初「ステーブルコイン普及債」が10月6日から募集開始。円建てステーブルコインのJPYSCで利払いと償還を行う自己募集型デジタル社債で、年利5.0%、一口10万円。発表会と個別取材から、仕組みと制度課題、今後の展望を報じる。
09:50
欧米富裕層のデジタル資産投資実態、2月の急落で投資意欲上昇=コインシェアーズ調査
ビザの調査でアジア太平洋の消費者の46%が5年以内のステーブルコイン利用に前向きだった。コインシェアーズ調査では米欧7市場の富裕層投資家の過半数がデジタル資産を保有している。
09:10
ビットコイン、上昇上位15日を除くと3年間11%の損失に=グレースケール分析
グレースケールは5日、ビットコインの3年間の累積リターンが上昇率上位15日を除くと約225%から11%の損失に転じるとするレポートを公表した。投資を見送って価格変動の落ち着きを待つことにも機会損失が生じるとの見方を示した。
08:15
米上場DeFiデベロップメント、1株あたりのソラナ保有量が2桁増の見込み
米上場企業DeFiデベロップメント(DFDV)は5日、ソラナ保有量が8月12日以降に約11%増加したと発表した。9月末の1株あたり純資産価値は8月比で100%超増える見込みで、優先株の初回配当も支払った。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧