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夕刊CoinPost|8月6日の見るべきニュース・仮想通貨情報

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目次
  1. CoinPost重要ニュース
  2. Pick Up(日本国内ニュース)
  3. Pick UP(海外ニュース)
  4. 取引所上場情報

CoinPost重要ニュース

仮想通貨VeChain:NTTドコモの5Gオープンパートナープログラムへの参加を発表

 VeChain財団は8月6日、NTTドコモの第5世代移動通信方式(5G)オープンパートナープログラムへ正式参加することを発表した。

IoTを推し進めるVechain(VEN)において、重要な役割を担うことになる。

仮想通貨VeChain:NTTドコモの5Gオープンパートナープログラムへの参加を発表
VeChain:NTTドコモの5Gオープンパートナープログラム  VeChain財団は8月6...

特大ニュース発表も、週末下落が続いたビットコイン|急拡大するOTC市場に動き

海外仮想通貨メディアのNewsBTCは、BTC価格の大幅下落の裏には、OTC(相対取引)市場が関係していると言及。

消費者からの需要が鈍化していく中、OTC取引の独占率が高まってきており、価格操作が行われやすい環境になっていることを危惧している。

特大ニュース発表も、週末下落が続いたビットコイン|急拡大するOTC市場に動き
海外仮想通貨メディアのNewsBTCは、BTC価格の大幅下落の裏には、OTC(相対取引)市場が関係していると言及。消費者からの需要が鈍化していく中、OTC取引の独占率が高まってきており、価格操作が行われやすい環境になっていることを危惧している。

Pick Up(日本)

ビットコインが変えたもの、変えなかったもの 買って分かった仮想通貨の理想と現実

私がビットコインを買ったのは、6月20日のことだった。ニュースでもおなじみの仮想通貨。でも聞こえてくるのは、「儲かった」とか、「損した」とかいう話ばかり。だから一度、実際に手にしてじっくり考えてみたかった。それが円やドルを凌ぐ「通貨」となって、私たちの生活を変える日が来るのだろうか――。

ビットコインが変えたもの、変えなかったもの 買って分かった仮想通貨の理想と現実

ブロックチェーンは電子投票を進展させる鍵になるのか

選挙というのは、民主主義社会を支える重要な柱の1つだが、投票プロセスは、インターネットの力が強大になっていくとともに、ますます脅かされるようになってきている。

ブロックチェーンは電子投票を進展させる鍵になるのか

「何でも」ETFの実態 市場動かす影響力/株、債券、金、ビットコインまで 世界に分散投資

世界中の多様な資産に低コストで分散投資できる上場投資信託(ETF)が急拡大している。誕生からもうすぐ30年。株式、債券、金、原油から仮想通貨まで――。影響力が増すにつれて新たな問題も浮上してきた。

「何でも」ETFの実態 市場動かす影響力

[CJ2018]アイテムが消えない未来。ブロックチェーンはゲームをどう変えるのか?

2018年8月3日から中国・上海で開催されている中国最大のゲームショウ「ChinaJoy 2018」は,非常に多くの併催イベントを抱えているが、そのなかでも今年から新たに始まったものに「ブロックチェーンゲーム開発者大会」がある。

[CJ2018]アイテムが消えない未来。ブロックチェーンはゲームどう変えるのか?

Pick UP(海外ニュース)

ICEによる新仮想通貨事業は、ビットコインETFのチャンスを高めるだろう|米CNBC番組でBrian Kelly氏が語る

アメリカの投資会社BKCMのCEOであるBrian Kelly氏は、CNBCの経済番組で、8月3日に発表されたICE(インターコンチネンタル・エクスチェンジ)による新たな仮想通貨取引所Bakktについて、

今年の最大のニュースだ。政府認定の取引所と保管サービスで取引ができるようになり、ビットコインETFが通るのもさらに容易くなるはずだ

と、コメントした。

ICEによる新仮想通貨事業は、ビットコインETFのチャンスを高めるだろう|米CNBC番組でBrian Kellyが語る
米投資会社BKCMのCEO「Brian Kelly」氏は、CNBCの経済番組で、ICE(インターコンチネンタル・エクスチェンジ)による新たな仮想通貨取引所Bakktについて、「ビットコインETFのチャンスを高める」と語った。

米ウォール街のベテラン:ICEの新事業は「諸刃の剣」と懸念を表明

米NYのウォール街で22年の金融キャリアを持つCaitlin Long氏は、ニューヨーク証券取引所の親会社が仮想通貨取引所、Bakktを開設しようとすることは、仮想通貨金融化にとって「諸刃の剣」だと指摘した。

米ウォール街のベテラン:ICEの新事業は「諸刃の剣」と懸念を表明
22年の金融キャリアを持つCaitlin Long氏は、NY証券取引所の親会社が仮想通貨取引所を開設することは、コモディティ市場と信用デリバティブ市場で起きたバブルのような状況に似通う可能性も否めないと指摘した。

ビットコインの暴落により、仮想通貨全体の時価総額が前週比500億ドル減少

この1週間でビットコイン(BTC)の大幅下落が先導し、仮想通貨市場の総時価総額は、約3000億ドル(約33兆円)から約500億ドルも縮小したことが分かった。

ビットコインの暴落により、仮想通貨全体の時価総額が前週比500億ドル減少
この1週間でビットコイン(BTC)の大幅下落が先導し、サポートラインを割り込んで売り圧力が強まったことにより、仮想通貨全体の総時価総額は、約3000億ドル(約33兆円)から約500億ドルも縮小したことが分かった。

Coinbaseがオンライン商業利用における仮想通貨決済を可能へ

Coinbase社傘下の決済サービスプロバイダー、Coinbase Commerceが、仮想通貨商業利用のための複数の事業方針を発表した。

Coinbaseがオンライン商業利用における仮想通貨決済を可能へ
oinbase社傘下のCoinbase Commerceという決済サービスプロバイダーが、仮想通貨商業利用のための複数の事業方針を発表した。無数のオンライン商業決済で仮想通貨(BTCとLTCの直接入出金)オプションを提供する。更に、BCHとETHの機能も開発中とのことだ。

仮想通貨ATMが世界で急速に拡大中

仮想通貨ATM市場の需要が急速拡大している。

Statistaの調査結果によると、Bitcoin ATMの数は2017年には4倍になり、現在も増加中とのこと。

仮想通貨ATMが世界で急速に拡大中
仮想通貨ATM市場の需要が急速拡大している。Statistaの調査結果によると、Bitcoin ATMの数は2017年には4倍になり、まだ増加中とのこと。最初の仮想通貨ATMは2013年にバンクーバーのコーヒーショップに設置され、coinatmradar.comのデータによると、現在、世界中で3502のBitcoin ATMが稼動している。
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取引所上場情報

Huobi Pro:EngineChain (EGCC)

免責事項

仮想通貨投資は必ず利益が得られるものではございません。その商品性を理解し、仮想通貨投資、仮想通貨購入時は自己責任の下行なって下さい。

また、仮想通貨は非常にその変動性が高くハイリスク・ハイリターンとなっている他、価格変動リスク、流動性リスク、信用リスク、さらにはセキュリティリスクなど様々なリスクがあり、そのリスクを十分理解した上で、投資家の自己責任原則の下投資を行なって下さい。

取引所の口座開設時のリスクに関する項目等もよくお読みになった上で、投資をされる事を推奨いたします。

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厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
09/15 月曜日
17:40
Web3インフラの進化はグローバル取引を変える|WebX2025
大型Web3カンファレンス「WebX」で「グローバル取引の絶対基盤: 世界を繋ぐインフラ戦略」をテーマとしたパネルセッションが開催され、Web3インフラの重要性と発展に向けた課題、そして10年後のグローバル取引の展望について活発な議論が交わされた。
15:00
人工知能と人間の創造性、消費者アプリの活用事例|WebX2025トークセッション
WebX2025で専門家が人工知能エージェントの可能性について徹底議論。創造性や、人間の仕事を消滅させる可能性、安全性や開発上の課題などを多角的に話し合った。
12:25
イーサリアム財団がプライバシー強化ロードマップ発表 3つの重点分野で取り組みへ
イーサリアム財団が包括的プライバシー構築のロードマップを発表。仮想通貨イーサリアムのネットワークが世界的な決済レイヤーになることを前提に3つの重点分野に取り組む。
10:00
アジア仮想通貨規制の現状と課題:香港・台湾の最新動向と地域連携の必要性|WebX2025
大型Web3カンファレンス「WebX」で、「アジアにおける規制フレームワークと今後の見通し」をテーマとしたパネルセッションが開催された。このセッションでは、香港と台湾の最新の規制動向から、仮想通貨規制におけるアジア諸国の国際協力まで、活発な議論が展開された。
09:55
「ビットコインは毎日最高値更新する必要はない」アーサー・ヘイズが語るBTC長期投資の真価
仮想通貨アナリストのアーサー・ヘイズ氏が、各国の金融緩和政策を背景にビットコインの長期的上昇を予想した。4年サイクルよりもマクロ見通しが要因になるとしている。
09/14 日曜日
16:00
DeFiが抱える最大の課題は? トークン化時代見据えソラナ財団らが議論|WebX2025
WebX2025でソラナ財団やBNBチェーンからDeFiの専門家が集いパネルセッションを行った。現在の課題やトークン化などの潮流、今後の各プロジェクトの展望を議論した。
14:00
今週の主要仮想通貨材料まとめ、トム・リーのBTC年内20万ドル到達予測やDOGEのETF上場計画など
前週比で振り返る仮想通貨市場の最新動向。ビットコインやイーサリアム、XRP、ソラナなど主要銘柄の騰落率や注目材料を一挙紹介。市場トレンドと関連ニュースを詳しく解説する。
11:30
来週FOMCの焦点は? テクニカル的な買いがビットコイン相場を押し上げる可能性|bitbankアナリスト寄稿
bitbankアナリスト長谷川氏による今週のビットコイン週次レポート。米雇用統計の大幅下振れとインフレ鈍化を受けFRB利下げ期待が高まり、BTC円は8月23日ぶりに1700万円を回復した。来週のFOMCでは年内3回の利下げ織り込みと政策金利見通し下方修正が焦点。
11:00
週刊仮想通貨ニュース|新経連の仮想通貨税制改正提言に高い関心
今週は、トークン化されたポケモンカードのブーム、ナスダックのトークン化株式の取引承認申請、一般社団法人新経済連盟の仮想通貨税制改正提言に関する記事が最も関心を集めた。
09/13 土曜日
15:00
日本のRWAトークン化の最前線、市場の特徴や展望は?|WebX2025
日本のRWAトークン化市場についてWebXでディスカッションが行われた。最前線にいるプレイヤーを招き、市場の特徴や展望、制度上の課題などについて話してもらった。
14:35
仮想通貨取引所のキャンペーン・特典情報【2025年9月最新】
2025年9月更新:主要な暗号資産(仮想通貨)取引所が展開するキャンペーンと特典情報を徹底解説。仮想通貨取引の第一歩は、国内取引所の口座開設。初心者もトレーダーもキャンペーンや特典を駆使して、投資の機会を最大限に活用しましょう。
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ステーキング 主要取引所の仮想通貨別・年率報酬を徹底比較
【2025年7月最新】国内主要取引所のステーキング対応銘柄と年率を一覧比較。イーサリアムやソラナなど人気コインの高利率サービスを紹介し、各取引所のメリット・デメリットや税金のポイントも解説します。
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ビットコイン上昇鈍化、株との相関崩れる:トレジャリー企業動向と利下げ観測が焦点|仮想NISHI
仮想通貨ビットコインは上値の重い推移を続けている。米株価指数や金(ゴールド)が最高値圏に位置している一方で、ビットコインは上昇に伸び悩んでいる。その背景は?
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コインベース、SECの文書破棄を問題視 裁判所に制裁求める 
仮想通貨取引所コインベースが米証券取引委員会の公文書破棄を問題視し、連邦裁判所に制裁措置を求めた。ゲンスラー前委員長のメッセージが破棄されていたことが監査で判明した。
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Blockstreamら3社、東京で非公開のイベント開催
仮想通貨ビットコインのインフラ開発企業Blockstreamらは東京で非公開のイベントを開催。テーマは「ビットコインとRWAでアジアの金融変革を推進する」である。

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