コインチェックのFLR付与方針
マネックスグループ傘下で暗号資産(仮想通貨)取引所を運営するコインチェックは12日、Flare Networks(FLR:旧Spark)のエアドロップ付与のお知らせを更新した。
【Flareトークン(旧Sparkトークン)の受領報告および付与に関するお知らせ】
— Coincheck(コインチェック) (@coincheckjp) January 12, 2023
Coincheckでは、Flare Foundationのトークン配布イベントにより、FLRトークンを受領したことをお知らせいたします。対象となるお客様へのトークン付与は、2023年1月19日(予定)に実施いたします。https://t.co/k7ulYVLj7q
コインチェックでのエアドロップ対象ユーザーへのFLRトークン付与は、23年1月19日に実施予定。
23年1月9日(米国時間)に実施されたFlare Foundationのトークン配布イベントにより、20年12月12日9時時点のXRP保有者向けスナップショット(権利確定日時)におけるXRP保有分に応じたFlareトークン(旧Sparkトークン/FLR)受領したことを報告。全てコールドウォレットにて管理しているとした。
コインチェックでは、FLRトークン付与にかかるサービス提供費用の一部として、付与相当数のうち、5.0%分を手数料として差し引いた数量を付与する。
今回のFlare Foundationによるトークン配布イベントでは、FLRトークン総付与数量のうち、15%が対象者に付与されていた。