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5000万STRKトークンを初期貢献者へ付与 Starknet

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

一般的なエアドロではない

暗号資産(仮想通貨)イーサリアム(ETH)のL2スケーリングソリューション「Starknet」の財務を管理するスタークネット財団は30日、StarkNetトークン(STRK)を初期貢献者に付与すると発表した。

合計5000万STRKトークンは、コミュニティにおける技術的解説に大きく貢献した個人やStarknetブランドのコンテンツを定期的に発表した個人などといった「エコシステム・コントリビューター」に付与される。申請制であり、10月30日から11月23日までが申請期限、12月29日に結果発表の予定だ。

なお、付与されたSTRKトークンにはロックアップ期限(2024年4月以降)が予め設けられているという。

StarkNetコミュニティでは、STRKトークンのユーザー向けエアドロップ(無料配布)への期待は高まっているようだが、実際実施するかどうかは定かではないようだ。一方、開発会社であるStarkWareは昨年11月にトークンコントラクトの事前実施としてETHメインネット上で公開した経緯があり、最初のトークン・アンロックは来年4月15日に延期されている。

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