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リップル社 SWELL2日目まとめ|XRPの有価証券問題など規制討論、700社以上を対象とする調査書も公開
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— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) 2018年10月2日
SWELL2日目が開幕し、仮想通貨規制に関する議論や、リップルの有価証券問題など重要な課題、700以上の送金企業を対象とした公式レポートの公開など注目の内容が続く。
ICO Ratingが仮想通貨取引所100社のセキュリティー格付けを公開|Coinbaseが1位、Zaifは89位に
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仮想通貨の盗難事件のニュースが絶えず、ユーザーからも不安の声があがる仮想通貨取引所のセキュリティ事情。
日本の取引所も掲載されるセキュリティ調査レポートが公開された。
SWELL閉幕でXRP(リップル)が60円割れ、ビットコインは「BOTによる価格操作」の報道も影響か
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二日間に渡って開催されたカンファレンスSWELLでの公演が終わりに近づいたことで、XRPが下落に傾き60円を割り急落を記録。
また、ビットコインにも複数の注目点が見られた。
Pick Up(日本)
潜入ルポ:コインベースは仮想通貨を、金庫より強固な「テント」に保管する
仮想通貨(暗号通貨)は「安全だ」と言われながらも、たびたびハッキングの被害に遭っている。ヘッジファンドや投資ファンドに安心して暗号通貨を預けてもらおうと、暗号通貨取引所のコインベースが編み出した手は、暗号化キーを物理的な金庫に保管するというアナログな方法だ。その現場に潜入した。
潜入ルポ:コインベースは仮想通貨を、金庫より強固な「テント」に保管するPick UP(海外ニュース)
約14万ビットコイン押収「シルクロード」創設者の逮捕から5年、情状酌量を求める嘆願書に8万5000人超えの署名
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Google Chrome拡張機能のルール厳格化:仮想通貨マイニングマルウェアの排除へ
重要度:★★★☆☆Google Chrome拡張機能のルール厳格化:仮想通貨マイニングマルウェアの排除へhttps://t.co/XyTco5G8B6
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2018年に検知された仮想通貨マイニングマルウェア数は、昨年から約500%増加。Chromeの拡張機能審査を通過するため、難読化コードを使用してマイニングコードを隠蔽していた例も上がっていた。
韓国の国会本会議で政務委員長が「ICO合法化」を求める
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韓国与党民主党議員のMin委員長は10月2日、対政府質疑の場でフランス国会がICO法案を可決し、合法化の道を開いた例に触れ、「ICO規制は必要だが、ドアを完全に閉ざしてはならない」などと見解を述べた。
なぜ仮想通貨は現金を凌駕するのか|ライトコイン創始者チャーリー・リー氏
重要度:★★★☆☆なぜ仮想通貨は現金を凌駕するのか|ライトコイン創始者チャーリー・リー氏https://t.co/k3YkAtnNQZ
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ライトコイン創始者であるチャーリー・リー氏は、仮想通貨は従来の法定通貨に勝る固有の価値をもたらし、唯一の特性があることを述べた。#NewsPickUp
セントルイス連邦準備銀行:仮想通貨は『トリフィンのジレンマ』を解決するか
重要度:★★★☆☆セントルイス連邦準備銀行:仮想通貨は『トリフィンのジレンマ』を解決するかhttps://t.co/KHvezKs2aH
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同行エコノミストがTwitter上で質問に答え、「仮想通貨はUSドルの直面する問題解決手段になるかもしれない。世界通貨の役割を仮想通貨が代替出来るのであればジレンマから解放される」と述べた。
ブラジル政府が仮想通貨業界へ間接投資か:仮想通貨を組み込んだポートフォリオを持つ海外ファンドで株式購入可能に
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ブラジルの証券委員会は、デリバティブと外資獲得を通じて、間接的に仮想通貨業界に投資することを認めたと伝えられた。#NewsPickUp
『ネム(XEM) ×OATH Protocol』ネム財団が戦略的パートナーシップ締結
重要度:★★★☆☆『ネム(XEM) ×OATH Protocol』ネム財団が戦略的パートナーシップ締結https://t.co/wxH6rWDCyR
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ネム財団がOATH Protocolとのパートナーシップを発表した。大幅下落していたXEM価格は、8円台を記録した9月12日を境にじわじわと回復。直近では関連のニュースが続々と報じられ再注目されている。
ビットコインでも見られた脆弱性を悪用か:2.35億「ピジョンコイン」が不正発行
重要度:★★★★☆ビットコインでも見られた脆弱性を悪用か:2.35億「ピジョンコイン」が不正発行https://t.co/ag9kxlPCfC
— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) 2018年10月3日
すでに解決済みのBTCコードの脆弱性が悪用され、仮想通貨Pigeoncoinの供給量の内1/4が不正発行されたことが明らかに。サポートする取引所は、開発者がバグを修正するまでの取引を緊急停止した。
免責事項
仮想通貨投資は必ず利益が得られるものではございません。その商品性を理解し、仮想通貨投資、仮想通貨購入時は自己責任の下行なって下さい。
また、仮想通貨は非常にその変動性が高くハイリスク・ハイリターンとなっている他、価格変動リスク、流動性リスク、信用リスク、さらにはセキュリティリスクなど様々なリスクがあり、そのリスクを十分理解した上で、投資家の自己責任原則の下、投資を行なって下さい。
取引所の口座開設時のリスクに関する項目等もよくお読みになった上で、投資をされる事を推奨いたします。