はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 学習-運用 WebX
CoinPostで今最も読まれています

Animoca Brands JapanがNFTローンチパッド「SORAH」を開始へ、第一弾はCaptain Tsubasaなど

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用
※このページには広告・PRが含まれます

SORAH by Animoca Brands Japan

Animoca Brands Japanは、NFTローンチパッド「SORAH by Animoca Brands Japan」の提供を2024年6月18日に開始する。

第一弾として、以下の3コレクションを同日発売する予定だ。

  • 『San FranTokyo』のPFPコレクション『San FranTokyo Visions』
  • 『The Sandbox』シリーズの『Captain Tsubasa Team Collection』
  • 『SHIBUYA109 FASHION COLLECTION』

SORAHは、魅力的なプロジェクトやクリエイター等が発行するNFTの販売機会を提供するサービスとなる。販売戦略やマーケティングなどをAnimoca Brands Japanが多角的に支援する。

SORAH by Animoca Brands Japan仕様
・決済方法: 暗号資産、クレジットカード(2024年6月下旬対応予定)
・販売方式:抽選販売、先着順販売、Allow List(優先購入権)を利用した販売、リビール有無等柔軟に対応予定
・対応チェーン: Ethereum, Polygon
・対応ウォレット:Metamask, WalletConnect
・トークン規格: ERC-721
・公式サイト:https://sorah-nft-lp.com

ユーザー面では、誰でも簡単に取引できるようインターフェースを採用しており、初めてNFTを購入する人も安心して、国内外の注目のWeb3プロジェクトのNFTを手に入れられることを重視している。

今後は、マンガやアニメなど世界に誇る日本のIPを世界に発信し、海外で注目を集めるコンテンツを日本に展開する方針です。ユーザーが様々な特典を受けられるロイヤリティプログラムの提供も予定している。

『The Sandbox』シリーズの『Captain Tsubasa Team Collection』

今回、SORAHで発売される『Captain Tsubasa Team Collection』は、不朽の名作『キャプテン翼』のアバターコレクション。キャプテン翼は、世界的に人気が高いため、同IPを利用したゲームとして、これまでに「キャプテン翼 -RIVALS-」もリリースされている。

本件のCaptain Tsubasa Team Collectionは、原作でおなじみの南葛中学校や東邦学園中等部のユニフォームを着用したアバターでり、そして当コレクション限定のオリジナルゴールキーパーアバターを含む2060体が登場する。

それぞれのアバターにはサッカー特有の専用アニメーションが実装される。

出典:The Sandbox

    ■SORAHでの販売概要

  • 【The Sandbox】Captain Tsubasa Team Collection
  • 販売個数:100個
  • 販売開始日時:2024年6月18日
  • 販売価格:60 MATIC(約6,000円)

「The Sandbox(ザ・サンドボックス)」では、ユーザー主導のゲームプラットフォーム。ユーザーはMetaverse(仮想空間)内のLAND(土地)を購入・レンタルし、そのエリアでオリジナルの施設やゲームを構築し、他のユーザーを招待してコミュニケーションを楽しんだり、イベントを開催して収益を得たりできる。

ゲーム内のアバターや各種アイテムはNFTとして取引可能。プラットフォーム内における主要なユーティリティートークンや、ガバナンストークンとして暗号資産(仮想通貨)SANDが使用される。

The Sandbox(SAND)に投資したい方はこちらをチェック

本記事は企業の出資による記事広告やアフィリエイト広告を含みます。CoinPostは掲載内容や製品の品質や性能を保証するものではありません。サービス利用やお問い合わせは、直接サービス提供会社へご連絡ください。CoinPostは、本記事の内容やそれを参考にした行動による損害や損失について、直接的・間接的な責任を負いません。ユーザーの皆さまが本稿に関連した行動をとる際には、ご自身で調査し、自己責任で行ってください。

CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
08/20 水曜日
14:40
WebX 2025完全ガイド|日本最大Web3カンファレンスのチケット料金・見どころ・参加方法まとめ
国内最大手仮想通貨メディアCoinPostによる「WebX 2025」の特集ページ(公式ガイド)。SBIの北尾会長、平 将明デジタル大臣、小池都知事、ホリエモン、オードリー・タン、アーサー・ヘイズなど豪華な注目スピーカーをはじめ、お得な割引情報を含むチケット料金、会場アクセス、サイドイベント情報を詳しく解説。
13:15
イーサリアムトレジャリー企業が市場に与える影響は? クリプトクアント分析
クリプトクアントが仮想通貨イーサリアム・トレジャリー企業の台頭を分析した。16社以上がETH財務戦略を採用する中、そのメリットや問題点を解説している。
13:00
J-CAMのWebXブースは「体験型エンタメ空間」遊び心と近未来を彷彿とさせる仕掛け|WebXスポンサーインタビュー
大規模カンファレンス「WebX 2025」のタイトルスポンサーとしてブース出展を決めた、株式会社J-CAMの新津俊之CEOへインタビュー。BitLendingやIoliteを通じた暗号資産レンディングサービスの展望ついて聞いた。
11:45
JPYC、日本円ステーブルコイン発行へ 新サービス「JPYC EX」とは?
JPYCが資金移動業ライセンスを取得し、日本初の円建てステーブルコイン「JPYC EX」を発行へ。特徴や将来性を徹底解説。
11:25
岐路に立つビットコイン、次の上昇はいつから? 専門家の見解
仮想通貨ビットコインが11万4000~11万5000ドルで調整継続中。アナリストは9-10月回復予測する。バーンスタインは2027年まで強気相場継続と分析。
10:30
スカイブリッジ、アバランチで440億円の資産トークン化
米投資運用会社スカイブリッジが主力ヘッジファンドを仮想通貨アバランチのブロックチェーンでトークン化する。RWA市場が成長し機関投資家のトークン化参入が本格化している。
10:20
テゾスエコシステム at WebX 2025:RWA最新動向から日本限定グッズ、体験型コンテンツまで一挙公開
WebX 2025でテゾス共同創設者Arthur Breitman氏が登壇。そのエコシステムについて、ハードフォーク不要でアップグレードできるブロックチェーン技術と100万TPS対応のレイヤー2、世界初ウラントークン化など最新動向を解説。日本限定グッズ抽選やフォトブース体験も。
10:15
ロビンフッド、NFLと大学のアメフトの予測市場を提供へ
仮想通貨などの取引サービスを提供するロビンフッドは、米国のプロと大学のフットボールの試合結果に賭けることができる予測市場のローンチを発表。ロビンフッドのアプリから直接使用できる。
08:12
ワイオミング州、米国初の州発行ステーブルコイン「FRNT」をローンチ
ワイオミング州が米国初の州政府発行ステーブルコイン「フロンティア・ステーブル・トークン(FRNT)」を正式リリース。7つのブロックチェーンに対応。
07:00
カインドリーMD、5744BTCを購入 ナカモト合併後初の大型投資
医療企業カインドリーMDが5744BTCの仮想通貨ビットコインを約679億円で購入。ナカモト・ホールディングスとの合併完了後初の大型投資で総保有量は5765BTCに拡大。
06:35
米SEC・FRBトップ、仮想通貨規制方針転換を宣言
米SECアトキンス委員長とFRBボウマン副議長がワイオミング・ブロックチェーン・シンポジウムで仮想通貨規制の抜本的方針転換を発表。イノベーション重視の新時代開幕。
05:55
テザー、トランプ政権仮想通貨評議会の元高官を戦略顧問に起用
世界最大のステーブルコイン発行会社テザーが、トランプ政権でホワイトハウス仮想通貨評議会を率いたボー・ハインズ氏を米国戦略担当の戦略顧問に任命。
05:45
シャープリンク、イーサリアム保有量74万ETHに拡大
米上場のシャープリンク・ゲーミングが8月17日時点でイーサリアム保有量を74万760ETHまで拡大。前週は新たに14万3593ETHを購入した。
05:30
仮想通貨取引所Bullish、IPO調達資金全額をステーブルコインで受領
仮想通貨取引所ブリッシュがIPO調達資金11.5億ドルを全てステーブルコインで受け取り、米国IPO史上初の事例を達成。ソラナネットワークを活用しコインベースが保管。
08/19 火曜日
18:37
OKBとは?|OKXの取引所トークンの将来性・買い方・リスクを徹底解説
2025年8月、OKXがOKBを大規模バーンし発行量を2,100万枚に固定。価格は2.5倍に急騰した。OKBの特徴・買い方・将来性を詳しく解説します。

通貨データ

グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
重要指標
一覧
新着指標
一覧