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メルカリ、メルペイ残高から暗号資産つみたて開始 ビットコイン1万円分が当たるキャンペーンも

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

仮想通貨つみたて投資がより簡単に

メルカリの子会社で暗号資産サービスを展開するメルコインは6日、同社の暗号資産つみたてサービスにおいて、メルペイ残高からの自動引き落とし機能の提供を開始した。また、機能拡充を記念して渋谷駅での体験型イベントを実施するほか、最大10,000円分のビットコインが抽選で当たるキャンペーンも展開する。

これまでメルカリの売上金(メルペイ残高)を暗号資産つみたてに使用する場合、ユーザーは事前に取引口座へのチャージ作業が必要だった。今回の機能追加により、この手順が自動化され、メルペイ残高から直接的な資金移動が可能となる。

同社によると、取引口座残高が不足している場合、メルペイ残高から自動的にチャージが行われる。両者とも残高不足の場合は、既存の仕組みである銀行口座からの自動引き落としが実行される。

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渋谷でプロモーション展開

この機能拡充を記念し、同社は6日から8日まで渋谷スクランブルスクエア1階で体験型イベントを実施する。来場者は専用ブースでビットコインをモチーフにした映像コンテンツの撮影が可能だ。また、最大1万円相当のビットコインが当たる抽選キャンペーンも同時開催する。

背景には、ビットコイン価格の上昇トレンドがある。11月21日には1BTCあたり1,500万円の史上最高値を記録。日本における暗号資産口座数も1,100万口座を突破するなど、業界全体で拡大基調が続いている。

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メルコインは2023年3月から、メルカリアプリ内で暗号資産取引サービスを提供。今年に入り、定期購入機能を追加するなど、一般ユーザーの資産形成手段としての普及を目指している。

なお、同サービスは18歳未満および75歳以上の利用者は対象外となっている。また、キャンペーンの参加にはメルカリアプリのダウンロードと会員登録が必要で、当選したビットコインの受け取りには、12月15日までに取引サービスの利用開始手続きを完了する必要がある。

(キャンペーンの詳細な応募条件や注意事項は割愛)

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