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仮想通貨BNB、国内4例目の上場へ ビットポイントが取扱開始

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販売所/板取引でBNB取り扱い

暗号資産取引所のビットポイントは25日、時価総額5位の暗号資産BNB(ビルドアンドビルド)の取扱いを開始した。国内での上場は、バイナンス、ビットバンク、ビットトレードに次ぐ4例目となる。

    ◆BNB取り扱いサービス

  • 現物取引(BITPOINT/BITPOINT PRO)
  • 貸して増やす
  • つみたて

BNBは世界最大の暗号資産取引所バイナンスが発行する暗号資産で、当初は取引手数料の支払手段として利用されていた。その後、分散型金融(DeFi)やNFT(非代替性トークン)、ブロックチェーンゲームなど使用用途が拡大し、現在は「ビルドアンドビルド」として知られている。

BNBの特徴的な点は、独自のブロックチェーン「BNBチェーン」を基盤としている点だ。このチェーンは、イーサリアムとの互換性を持ち、2020年の稼働開始以降、多くのDeFiプロジェクトやNFTサービスに採用されている。

また、BNBチェーンでは取引手数料の一部を永久に市場から排除する「バーン」と呼ばれる仕組みを採用している。これまでに総発行枚数の28%以上がバーンされており、希少価値の向上が図られている。

ビットポイントは上場を記念し、BNBの購入者を対象とした10万円相当のBNBが当たる抽選キャンペーンを実施する。期間は2025年1月24日までとなっている。

関連:バイナンスコイン(BNB)の買い方や取引所、過去最高値更新の理由を解説

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