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米賭けサイト「カルシ」、3億ドル調達で評価額50億ドルに 140カ国展開へ

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

3億ドル調達で評価額50億ドルに

米予測市場プラットフォームのカルシ(Kalshi)が3億ドルの資金調達を完了したことが10日明らかになった。セコイア、アンドリーセン・ホロウィッツ、パラダイムなどが参加し、同社の評価額は50億ドル(7,622億円)に達した。

カルシのタレック・マンスールCEOは、調達資金で現在米国のみで展開している事業を140カ国に拡大する計画を明らかにした。2021年6月のローンチ以降、同社の取引高は累計105億ドルに達し、過去30日間で32億ドルを記録している。

この発表は、ライバルのポリマーケットがニューヨーク証券取引所運営会社インターコンチネンタル取引所から90億ドルの評価額として20億ドルの出資を受けたことに続く動きだ。ブルームバーグによると、この評価額によりポリマーケット創設者のシェイン・コプランCEOは最年少の自力億万長者となった。

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Duneのデータによると、カルシは9月初旬に週間出来高でポリマーケットを上回り、先週は市場シェアの66%を占めている。カルシはポリマーケットと同様、USDCやビットコインの入金に対応している。

カルシは先月ソラナとベースとの提携でカルシエコエコシステム支援ネットワークを開始し、開発者やトレーダーへの助成金提供を開始した。コインベース、クリプト・ドットコム、アンダードッグも独自の予測市場プラットフォーム展開を進めており、業界の競争が激化している。

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