大手銀初事例に
約6.4兆ドルの運用資産を抱えるモルガン・スタンレーは6日、仮想通貨ビットコイン(BTC)とソラナ(SOL)に連動する上場投資信託の登録届出書を米証券取引委員会に提出した。ソラナETFにはステーキング機能も含まれる。
承認されれば、モルガン・スタンレーはブラックロックやフィデリティなどの主要仮想通貨ETF発行体に並ぶことになる。米国の大手銀行による仮想通貨ETF申請は初めてで、2024年1月の現物ビットコインETF承認以降、主流投資商品におけるデジタル資産への関心が高まっていることを示している。
データによると、米国現物仮想通貨ETFの累計取引高は2兆ドルを突破した。最初の1兆ドル到達は1年以上かかったが、次の1兆ドルは約8カ月で達成。ビットコイン現物ETFの保有資産は1,235億ドルを超え、ビットコインの時価総額の約6.6%を占めている。
SECは昨年9月、仮想通貨ETFの汎用的上場基準を承認した。これにより適格ファンドは、最大240日間承認を遅らせていた個別の19b-4規則変更届出なしで立ち上げが可能になった。
ロイターによると、モーニングスターのETFアナリスト、ブライアン・アーマー氏は「モルガン・スタンレーがコモディティ化した市場に参入するのは興味深い。ビットコインに投資する顧客を自社のETFに移行させたいと考えており、参入が遅れても急速なスタートを切れる可能性がある」と述べた。大手銀行の参入は仮想通貨ETF市場にさらなる正当性を与え、他社も追随する可能性があるという。
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