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高止まりのビットコイン、Super Guppy「緑点灯」が長期上昇を示唆|仮想通貨市況

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

仮想通貨市場

●仮想通貨ビットコイン(BTC)の緑シグナル点灯、3年前は700日の上昇トレンドに

●フェイスブック主導の仮想通貨「Libra」で反響拡大

仮想通貨ビットコイン(BTC)市況

仮想通貨市場は、米フェイスブックが開発を進めている独自の仮想通貨プロジェクト「リブラ(Libra)」の話題で持ちきりだ。6月18日にホワイトペーパー(事業計画書)が公開されたことで、日本のみならず、各国の経済ニュースでも大きくフォーカスされている。

この件でフランスの財務省が懸念感を示したほか、米国会の金融サービス委員会の委員長もリブラプロジェクトの一時中止を呼びかける声明を発表。フェイスブックのザッカーバーグCEOに対する公聴会を行うことを示唆するなど、複数国の政府からも(賛否両論)注目が集まっている。

なお、米シカゴ・オプション取引所(Cboe)は19日、BTC先物の提供を取りやめる。取引数の低下によるデリバティブ事業の見直しを原因として挙げたが、同じ米国のシカゴ・マーカンタイル取引所(CME)が取り扱う「ビットコイン(BTC)」先物の出来高は、ビットコイン(BTC)高騰に伴い、過去最高水準を更新するなど好調に推移している。

ビットコイン(BTC)先物廃止に関しては前例がなく、影響が未知数であるため、堅実にいくのであれば無理してポジションを持つ必要性はなさそうだ。

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ビットコインテクニカル分析

ビットコイン(BTC)は、上値の重さも見せつつ、押し目という押し目を作らず、高止まりしている。

最大の焦点にあった6,000ドル(66万円)の節目を超えて市場の性質が変化した5月上旬を起点にした上昇チャネルを引いてみると、現在は、5/12〜6/4の期間で推移していたチャネル上部に再び回帰してきた格好となる。

1時間足では、97.5万円の支持線(①)かつ100EMA付近で反発を見せている。今月下旬までに91万円のライン(②)を割らずにいれば、日足移動平均線との乖離率も縮まり、チャネルに沿って上値追いできるだろう。もしセンターラインを割らずに上昇した場合は、さらに一段階上のステージでの推移を見込むことができる。

97.5万円の支持線を割り込んだ場合には急落する恐れもあるため、高値圏からの大幅調整に注意しつつ、引き続きトレンドフォローに徹すべき局面と言えそうだ。

Super Guppyで長期上昇シグナル

スーパーグッピー(Super Guppy)の週足でグリーンシグナルが点灯した。GMMA(Guppy Multiple Moving Average)は、トレンドの有無や強弱をビジュアル的に判断するためのトレンド系指標だ。

赤線の長期線グループでトレンドの状態や方向を判断し、青線の短期線グループで短期的な値動きの動向を見て、売買のタイミングを測ることができる。

海外の人気アナリストJosh Rager氏は、「2012年の緑シグナル点灯後、400日の上昇トレンドが訪れた。2016年の緑シグナル点灯後は、700日の上昇トレンドが続いた。今回も数年間の上昇相場を示唆している。」と言及。19日時点で1,200RT+3,500ファボ以上の反響となっている。

過去のチャートを確認すると、急騰後のバブル崩壊から中・長期の下落トレンドに移行し、底値圏から徐々に上昇トレンドへと転換していく一連の流れは、今回と類似していることがわかる。2016年にシグナルが点灯し、中・長期的な上昇トレンドに。2017年1月に10万円前半だったBTC価格は、同年12月には220万円と約20倍をマークしている。

<a href="https://jp.tradingview.com/symbols/BTCJPY" target=_blank>TradingViewのBTCJPYチャート</a> 拡大可

2014〜2016年のBTCチャート 拡大可

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