はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

Bitfinexの出金に問題発生?第二のマウントゴックスの恐れ

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

MtGoxの兆候?

BitfinexのTetherとの提携、レバレッジ取引などの側面に対して、問題を指摘してきている人々が増えてきており、市場に不安感が募ってきています。

これはMtGoxの時と、同じ兆候であり、BitfinexがMtGoxの二の舞になってしまわないかと危惧されています。

Bitfinex内のコミュニティで取引所からの出金に問題があるのではないかと指摘されており、”次なるMtGox”になってしまうのではないかと危惧されています

このリスクは、TetherとBitfinexの繋がり及び、監査で通常含まれるべき情報の訂正に対しての懸念と関連していると考えられています。

一部のユーザー達は、企業がユーザー達をリスクに晒しているとし、将来的にこの不完全な取引が大きな損失に繋がるのではないかと考えれています。

”Bitfinex’ed” という名のツイッターユーザーは下記のように投稿しています。

多くの人から質問を受けますが、Tetherが本当の通貨であると言う前に、Thetherのホームページに記載されている内容を読むべきです。

(下記画像の緑色の部分)

There is no contractual right or other right legal claim against us to redeem or exchange your Tethers for money. We do not guarantee any right of redemption or exchange of Tethers by us for money. There is no guarantee against losses when you buy, trade, sell, or redeem Tethers.

弊社はTetherの法定通貨への交換、償還に対して、契約上の権利も、法律上の権限も持ち合わせていません。

よって、Tether の法定通貨への交換、償還に関してなんの保証もしませんし、あなたのTether の売買、取引、償還で生じた損失への保証もありません。

さらに懸念しているユーザー達はBitfinexの証拠金取引での、大きな価格変動を促す取引に気付き始めています。

ツイッター上のユーザー達は市場は大規模な取引によって意図的に変動させられていると言及しています。下記は、それに関するツイートです。

―The Gibson @wintermute616,@GettheBitcoin の他7人への返信

ある日では、3億米ドルの証拠金取引がBitfinex上で可能でした。

もしレバレッジを3倍に設定したとしても10億米ドルで市場を動かすことが可能になるのです。

もし24時間の出来高の20~40%がレバレッジ取引で行われていることが問題でないとするのであれば、私たちはそのまま見過ごすことしかできないのでしょうか。

―Mathias Groennebaek @MatGroennebaek

この人は的を得ています。もし仮装売買も考慮するのであれば、5億もの流動性(もしくは数十億のレバレッジ取引)で市場価格を操作するのは難儀ではないのです。

Bitfinex は MtGox の二の舞となってしまうのか?

過度のインフレのリスクがあるという悪いニュースは明らかに現実味を帯びています。

一般の人は、彼ら自身の財務状況について危惧しており、リスクを実際の分析からではなく、不安感から算出しているように見受けられます。

しかし懸念しているユーザーの多くは、その具体的な所見を詳細な分析と共に公開しているようです。

前述のBitfinex’ed というユーザーは、Bitfinex及びTetherの提携に関する懸念についての中規模の長さの記事を公開しています。

他のツイッターユーザーも、価格操作に関して下記のように懸念しています。

―Bronxr @BronxR

Bitfinex は、次なるMtGoxです。人々は皆徐々に声を挙げてきており、大きな問題となってきているのです。そして、これは、MtGoxの崩壊の始まりと全く同じであり、その結果はすでに証明されています。ユーザーの資金は無くなってしまったのです。

Bitfinexは一般大衆に向けて内部の動きを透明化させ、懸念を取り除くことが必要とされているように思われます。

CointelegraphはBitfinex に状況の真偽を確かめるため連絡をとりました。その詳細については、後日回答が得られ次第投稿できたらと思っています。

Bitfinex Struggles with Money Withdrawal, Community Observers Predict MtGox Scenario

Nov 19, 2017 by Jon Buck

参考記事はこちらから

CoinPostの考察

本日業界最大級取引所のbitfinexに対してこの噂が流れ始めましたが、bitfinex側は公式twitter上でこの情報を否定しています。

どの取引所を利用していてもリスクはありますが、第二のMtGoxにならないためにはtetherの情報を公開し、透明性のある状態にした上で安定した取引を提供する必要があると思われます。

CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
17:32
ゴールドとビットコインの歴史比較も 貴金属やデジタル証券の専門家が語る新金融の未来|FIN/SUM NEXT
三井物産デジタル・アセットマネジメントがAI活用による不動産デジタル証券の組成加速を発表。後半では2025年の貴金属急騰の背景と、ゴールドETFの歴史を踏まえた日本のビットコインETF解禁の展望を議論した。
15:02
LINE NEXT、ステーブルコインウォレット「Unifi」を正式ローンチ
LINE NEXTは9日、LINEアプリで使えるステーブルコインウォレット「Unifi」をグローバル正式ローンチ。USDTに対応し、限定期間中は最大年率8%のリワードを提供する。
14:08
中国最高裁、仮想通貨を媒介としたマネロン・不正外貨送金を厳罰化
中国最高裁の張軍院長は全人代工作報告で、仮想通貨を媒介としたマネーロンダリングや外貨逃避犯罪の厳罰化と、違法な国境を越えた資金移転の防止に取り組む方針を示した。
13:47
北朝鮮関連ハッカー、仮想通貨企業を標的に大規模サイバー攻撃か=レポート
北朝鮮関連とみられるハッカー集団が仮想通貨企業を標的にサイバー攻撃を実施。クラウド認証情報の悪用や取引所ソフトウェアの窃取が確認され、将来的な大規模資産窃取への布石となる可能性がある。
13:18
AIエージェント決済、ステーブルコインの次なる主戦場に 普及はまだ道半ば
AIが自律的に行う決済「AIエージェント決済」の基盤としてのステーブルコイン利用が、有力なユースケースとして注目され、サークルなどのステーブルコイン企業が巨額の投資を行っている。一方、現状の普及率との乖離も見られる。
13:03
AIエージェントが無断で仮想通貨マイニング 研究チームが報告
自律型AIエージェント「ROME」がトレーニング中に無断で仮想通貨マイニングを実行した。開発チームは、学習の過程で不正な行動が自発的に発生したとして対策を講じている。
10:14
米財務省、仮想通貨の違法行為対策を議会に提案 DeFiへのマネロン規制も
米財務省が仮想通貨の違法行為対策でレポートを公開した。不正対策に使用できる4つの技術を特定し、DeFiのマネロン対策や不正が疑われる資金の凍結に関しても提唱した。
09:06
韓国、法人の仮想通貨投資にステーブルコイン含めず 金融当局がガイドライン策定
韓国金融当局が法人向け仮想通貨取引ガイドラインを策定中、USDTやUSDCなどのステーブルコインを投資許可対象から除外する方針が固まったとヘラルド経済が報じた。
08:26
テザーCEO「USDTは新興国5億5000万人が利用」
テザーのCEOパオロ・アルドイーノ氏が、USDTの最大送金者比率が4.97%と他ステーブルコインの約5分の1にとどまると発表。新興国5億5000万人が利用する金融包摂ツールとしての役割を強調した。
07:38
セイラー氏、ビットコイン追加購入を示唆
ストラテジーのマイケル・セイラー氏が8日、恒例のBTC保有チャートをXに投稿。「第二の世紀が始まる」と記し、追加購入を示唆した。同社は720,737BTCを保有するも、現在は含み損の状態。
03/08 日曜日
11:30
ビットコイン地政学リスクで上値重く、中東情勢収束が反発の鍵か|bitbankアナリスト寄稿
BTC対円は1120万円台で推移。米イラン衝突によるエネルギー価格上昇がインフレ懸念を強め、6月利下げ期待が後退。中東情勢の沈静化と原油価格の落ち着きが、上昇トレンド再開の条件となりそうだ。
09:30
今週の仮想通貨材料まとめ、ヴィタリックのETH開発計画やSOL上のステーブルコイン取引高が過去最高など
前週比で振り返る仮想通貨市場の最新動向。ビットコインやイーサリアム、XRP、ソラナなど主要銘柄の騰落率や注目材料を一挙紹介。市場トレンドと関連ニュースを詳しく解説する。
09:25
週刊仮想通貨ニュース|レイ・ダリオのビットコインに対する見解や米SEC委員長の機会損失批判に高い関心
今週は、米SECのポール・アトキンス委員長の機会損失批判、仮想通貨SANAE TOKENに関する高市首相の声明、レイ・ダリオ氏のビットコインに対する見解に関する記事が関心を集めた。
03/07 土曜日
13:50
バイナンス、イラン制裁への違反を公式否定 報道は虚偽と主張
大手仮想通貨取引所バイナンスが、イラン制裁に違反しているとの疑惑を公式否定した。米ブルーメンタール議員の調査要請に反論する形で詳細を説明している。
13:10
米国初の「ポルカドット現物ETF」取引開始、ネットワーク需要への懸念残る
21Sharesが米国初となるポルカドット現物ETF「TDOT」の上場を公式発表した。機関投資家の参入経路が開かれた一方、基盤となるネットワークのアクティブユーザー数は低迷しており、実需の回復が課題となっている。
通貨データ
グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
重要指標
一覧
新着指標
一覧