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ノルウェーの優良航空会社が仮想通貨取引所ビジネスを展開へ 仮想通貨決済のシナジー図る

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

仮想通貨取引所と航空サービスの連携
ノルウェーの格安航空会社Norwegian Airが、仮想通貨取引所の営業を今年の8月から開始。航空券購入時の支払いに仮想通貨が使えるなど、航空会社と連携したサービスも予定している。

航空会社と連携した仮想通貨取引所

ノルウェーの格安航空会社Norwegian Airが、ノルウェー・ブロック・エクスチェンジ(NBX)という仮想通貨取引所の営業を今年の8月に開始することが、地元メディアの報道で明らかになった。

本取引所は2018年の4月に設立はされていたが、実サービス開始までに時間を要していた。取引所の営業開始後は、仮想通貨のトレードができるようになるだけでなく、仮想通貨を使った航空券の購入も可能にする。またトレードで付与されたポイントを使って旅行時に割引してもらえるなど、航空会社と連携したサービスを予定している。

航空会社と連携したサービスの提供開始日や、支払いに利用できる仮想通貨の銘柄など、公式発表は現時点ではない。しかしビットコインが利用できるということは複数のメディアの報道からわかっている。

Norwegian Airの創業者の息子であり、同航空会社に勤務するLars Ola Kjos氏は、以前からビットコインに投資をしてきた。2017年の仮想通貨バブル以前から購入しており、その利益は大きいと見られている。仮想通貨ビジネスに踏み出すことができたのは、同氏の存在が大きいだろう。

Norwegian Airは、500以上のルートでヨーロッパだけでなく、北米や北アフリカや中東などを運行している。また航空会社を対象にした権威あるアワードで、低コストで遠距離の最高品質の飛行をしていることが認定され、今年で5年連続で賞を獲得するなど、様々な受賞歴がありサービスに定評がある。

しかし優良企業ではあるが、業績は厳しいようだ。今回の仮想通貨取引所の運営開始の背景には、収入の減少があると見られている。仮想通貨業界への参入が成功するか注目だ。

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