はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 学習 WebX
CoinPostで今最も読まれています

豪初の仮想通貨インデックスファンド設立、資産2億以上の大口に提供:BTC、ETH、XRP、LTCに対応

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

豪州初の仮想通貨インデックスファンド
豪取引所CoinJarが、仮想通貨インデックスファンド設立を発表した。BTCのみに焦点を当てた”BITCOIN CLASS”と、BTC、ETH、XRP、LTCの4通貨に焦点を当てた”MIXED CLASS”を提供することが明らかに。
インデックスとは
市場全体の動きを表す指標、及び指数のことで、日経平均株価と東証株価指数TOPIXのこと。アメリカのインデックスとしては、ダウ平均(ニューヨーク平均株価)やS&P500(米大型株500銘柄で構成)が有名。

▶️CoinPost:仮想通貨用語集

豪州初の仮想通貨インデックスファンド

8月2日に、オーストラリアの仮想通貨取引所CoinJarが、同国初となる仮想通貨インデックスファンド”CoinJar Digital Currency Fund”を設立することを発表しました。

CoinJarは、2013年に現CEOのAsher Tan氏、および、現COOのRyan Zhou氏によって創業され、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)、そして、ライトコイン(LTC)の4通貨を取り扱い、BTCおよび、法定通貨AUD(オーストラリアドル)での取引ペアを提供しています。

そして、現在までに35万人もの個人や法人の顧客に対し、10億ドル(約1,100億円)にも上る取引を提供してきました。

今回の”CoinJar Digital Currency Fund”は、オーストラリアにおいて250万AUD(約2億円)の純資産を所有する、または過去2年間においてそれぞれ総収入が25万AUD(約2,000万円)を越した大口投資家や、プロの投資家を指す”ホールセール”にのみ提供されます。

BTCのみに焦点を当てた”BITCOIN CLASS”と呼ばれるものと、BTC、ETH、XRP、LTCの4通貨に焦点を当てた”MIXED CLASS”と呼ばれる2種類の資産クラスを提供することが明らかにされました。

CoinJarの公式サイトでは、以下のように説明されています。

「このファンドは、投資家たちが管理方法や、セキュリティを懸念することなく、デジタル通貨業界への中・長期での投資を提供するものだ。」

CoinJarにて、法人向け部門の責任者を務めるJordan Michaelides氏も、今回の発表に対し、以下のようにコメントしました。

「仮想通貨への投資は、特定のリスクが存在するなど、大変複雑である。

過去にも、仮想通貨業界内の一般投資家は、サイバー犯罪などによって多くの資産を失う事態に陥っている。私たちのCoinJar Digital Currency Fundでは、このような資産管理リスクに対応し、業界最高峰のセキュリティをホールセールで提供したいと考えている。」

オーストラリアで高まる仮想通貨熱

先日8月1日にオーストラリアのクイーンズランド州は、現地スタートアップの促進を目的とした”Advance Queensland Ignite Idea”と呼ばれる830万AUD(約67.8億円)規模のイノベーション基金の内の10万AUD(約800万円)を、観光業界のデジタル通貨決済プラットフォームを提供する仮想通貨スタートアップTravelbyBitに投資することを明らかにしています。

さらに、オーストラリア首相のMalcolm Turnbull氏も、ブロックチェーン技術に関心を示しており、今年5月に政府予算の一部を投じることを示唆しました。

このように、オーストラリアにおいて、CoinJarを始めとする企業だけでなく、政府などの公式機関からの仮想通貨、ブロックチェーン分野への関心も高まってきていることから、今後のオーストラリアの動向が注目されています。

CoinPostの関連記事

オーストラリア証券取引所:2020年目処にブロックチェーン技術実用化へ
オーストラリア証券取引所(以下ASX)は、従来のCHESS(証券取引を管理するコンピューターシステム)からブロックチェーン技術を取り入れた新しいシステムに移行する方針を、27日金曜日に発表された諮問書を通して明らかにしました。
仮想通貨のインデックス投資とは
米国大手取引所のコインベースが世界初の仮想通貨インデックスファンドを設立するというニュースが話題になりました。インデックス投資についての情報と、既存プロジェクト2つ(IconomiとCRYPTO20)を紹介します。
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
01/15 木曜日
17:00
次世代金融カンファレンス「MoneyX」、金融庁・Fintech協会共催「Japan Fintech Week」の認定イベントに決定
2026年2月27日開催の次世代金融カンファレンス「MoneyX」が金融庁主催「Japan Fintech Week」の認定イベントに決定。ステーブルコインやデジタル通貨をテーマに通貨の再定義を議論。事前登録者数は1,000名を突破。
16:37
ビットコイン建玉31%減、市場底打ちのシグナルか=アナリスト分析
ビットコイン先物市場の建玉が10月のピーク150億ドルから31%減の100億ドルへ急減。CryptoQuantアナリストは歴史的な底値形成シグナルと分析するも、専門家からは慎重論も。
15:55
GMOコイン、暗号資産SUI取り扱い開始 1月17日より
GMOコインは1月17日よりスイ(SUI)の取り扱いを開始する。販売所・取引所・つみたて暗号資産に対応し、取扱銘柄は22種類に拡大。SUIの概要とGMOコインの特徴を解説する。
14:52
ヘイズ氏、2026年ビットコイン反発予測 米ドル流動性拡大が追い風と指摘
BitMEX共同創業者アーサー・ヘイズ氏が最新分析を発表。2025年ビットコイン低迷の原因は米ドル流動性収縮と指摘し、2026年はFRBの資産拡大、銀行融資増、住宅ローン金利低下により反発を予測。
14:00
ビットコインマイニング業界で進む構造転換、2025年に米国シェアが5%低下 
ハッシュレート上昇とブロックシェア低下 ビットコインマイニング業界に特化したコンサルティング会社BlocksBridge Consulting(BBC)は8日に発表したレポート…
13:51
米ロードアイランド州、ビットコイン取引の州税免除法案を提出 月約79万円まで
米ロードアイランド州が月5000ドル(約79万円)までのビットコイン取引を州税免除する法案を提出。アリゾナ州も同様の動きを見せ、連邦レベルでもステーブルコイン免税案が検討されるなど、トランプ政権下で仮想通貨税制改革が加速している。
13:05
米上院銀行委、仮想通貨法案の公聴会延期 コインベース支持撤回を受け
米上院銀行委員会が仮想通貨市場構造法案草案の公聴会を延期した。コインベースがステーブルコイン利回りやDeFi規制への懸念から支持を撤回したことが要因に。
12:55
FTX、債権者への次回弁済は2026年3月末開始、準備金削減で分配増額の可能性も
破綻した仮想通貨取引所FTXが、債権者への次回弁済スケジュールを発表した。準備金を削減する修正提案により分配資金が増加する可能性もある。
11:44
Base、アプリ戦略を「取引優先」に転換 社交機能重視に批判受け
Baseの共同創設者ジェシー・ポラック氏がアプリ戦略を「取引優先」に転換すると発表。ソーシャル機能偏重への批判を受け、高品質資産のオンチェーン化と金融機能重視のUX設計へ方向転換。
11:31
ビットコイン96500ドル台で推移、大口主導の反発続く 米関税判決には警戒感
暗号資産(仮想通貨)市場ではビットコインが96000ドル台まで反発してで推移。CryptoQuant分析によると84,400ドルからの上昇は現物市場でのクジラ主導の買いが先行している。コインベースがCLARITY法案への支持を撤回、トランプ関税政策の違憲判断リスクも市場の焦点に。
10:50
アルパカ、評価額11.5億ドルでユニコーン達成 日本人創業の証券インフラ企業
日本人創業の証券インフラ企業アルパカがシリーズDで230億円超を調達し、評価額1800億円超のユニコーンに。SBI証券への米国株取次やOndo Financeとのトークン化連携など、グローバル展開を加速している。
10:22
仮想通貨・株式市場の展望、2026年前半に景気後退入りの可能性=スイスブロック
スイスブロックが仮想通貨・株式市場分析レポートで2026年前半の景気後退リスクを指摘した。逆イールド解消など景気サイクル後期の兆候を分析している。
10:05
リップル、ルクセンブルクでEMIライセンス予備承認 欧州決済事業を強化
リップルが1月14日、ルクセンブルクでEMIライセンスの予備承認を取得。英国に続く5日後の承認で、EU全域での決済サービス展開が可能に。950億ドルの取引実績を持つリップル・ペイメンツの欧州戦略を解説。
10:00
イーサリアム、ステーキング数量が過去最大規模に
仮想通貨イーサリアムでステーキングされている数量が過去最大数量を更新。背景にはETFや財務企業によるステーキング需要の高まりがあるとの声が上がった。
08:35
JPモルガン、2026年の仮想通貨流入は機関投資家主導で拡大と予測
JPモルガンのアナリストは、仮想通貨市場への資金流入が2026年に機関投資家主導でさらに増加すると予測した。2025年は過去最高の約1300億ドルに達している。
通貨データ
グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
重要指標
一覧
新着指標
一覧