bitFlyer、XRPの新規取扱を開始
仮想通貨取引所bitFlyerがリップル(XRP)を販売所の新規通貨として取扱を開始した。
ウェブとスマホアプリ(iOS/Android)のアルトコイン販売所にて、XRPの売買サービスを提供する。
同社が新規取扱通貨を発表したのは2年ぶり。Liskを新規取扱したタイミングでは価格が65%以上の急上昇をするなど価格へのインパクトでも注目を浴びた経緯がある。
発表から1時間たった現在、XRP価格への大きな影響は見られないが、当時の状況とは異なり、日本のアルトコイン出来高が減少傾向にある状況と、XRPの出来高がすでに高い水準であることにその違いは見られる。
同社は、今回の取扱開始を記念して、「リップル(XRP)取扱開始記念!抽選で10名様に100,000円が当たる」キャンペーンを開催。キャンペーン期間中に5,000円以上のXRP取引を行なったユーザーの中から抽選で10名に、10万円が当たるという。
アルトコイン販売所で新たにリップル(XRP)の取扱いを開始しました!
— bitFlyer(ビットフライヤー) (@bitFlyer) December 1, 2019
XRP は日本国内でビットコインに次ぐ取引量を誇る通貨で(※)、当社では約 2 年ぶりとなる新規通貨の取扱いとなります。ウェブとスマホアプリ(iOS/Android)のアルトコイン販売所で売買いただけます。#リップル #XRP #仮想通貨 pic.twitter.com/adQG3N0mnV