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仮想通貨詐欺集団が再びイーサリアムを移動 200億円相当

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

PlusTokenがETHを移動

仮想通貨(暗号資産)のポンジスキーム「PlusToken」のウォレットから、イーサリアム(ETH)が78万9533ETH分(200億円相当)移動したことが分かった。

対象のETHが移動するのは昨年12月19日以来。今回は2回の移動が確認されており、資金洗浄を行っているとみられる。

1回目 日本時間6月24日22時46分

1回目の送金先から他のアドレスに移動 日本時間6月24日22時54分

PlusTokenは史上最大規模の仮想通貨のポンジスキームで、ブロックチェーン分析企業CipherTraceの調査によると、その総被害額は29億ドル(約3100億円)に上る。

関連19年の仮想通貨関連被害総額は44億ドル 一つの詐欺被害が主要因に

22日には、仮想通貨イオス(EOS)が約2630万EOS(72億円相当)分、新しいアドレスに移動したことが分かっている。過去にはビットコイン(BTC)を2つのアドレスに分けて移動していることも確認されており、そのBTCの合計額は1億1700万ドル相当(約125億円)に上った。

関連ビットコイン、相次ぐ好材料 XRPとEOSは「PlusToken売り」を警戒

今回のETHの移動に関しては、ネットワークの混雑により一時停滞していた可能性も報じられている。取引承認が遅れた要因の1つが指定した送金手数料のガス代で、メモリプール(mempool)で30分以上停滞していたという。

その時点の平均的な手数料が50Gweiだったところを、今回は25Gwei〜30Gweiの間で設定していたため、手数料の高い他の取引が優先して処理されていた。

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記事提供:THE BLOCK
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