はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

リップル社、仮想通貨XRP利用のODL送金で新戦略

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

Rippleの「Line of Credit」

リップル社が、新たにクロスボーダー送金で利用できる融資サービス「Line of Credit」をローンチした。ODLの利用拡大を図るサービスで、現在はベータ版だ。

暗号資産(仮想通貨)XRPによるODL(On-Demand Liquidity)を利用する企業を対象とするLine of Creditは、リップル社が信用供与するXRPの貸し出しサービスだ。中小企業を含めた金融サービスプロバイダが、XRPを活用したODL送金を活用し、流動性に素早くアクセスできる仕組みを整えることが目的となる。

顧客企業が「Line of Credit」を利用することで、リップル社からXRPを借りることが可能で、ODL送金を行うための事業拡大に利用することができる。リップル社は、「Line of Credit」のサービスを通じて、資金が潤沢ではない企業の参入障壁を引き下げ、ODL送金の国際送金規模を拡大を目指す。

貸出モデルや利息については、既存の金融機関からの融資と比較して、審査に要する時間が短縮され、手数料も他の融資オプションよりも安価であると紹介している。

同サービスはすでにRippleNetに参加しているクライアント企業で試運転されており、好調な結果が得られているという。

サービス背景

リップル社は、融資サービスを開始した背景に、「資金への制限されたアクセスは多くの企業の成長の妨げとなっている。中小規模のフィンテック企業は既存の大手企業のように潤沢な資金を運用できないため、競争することが難しい」と紹介。

RippleNetのジェネラル・マネージャーAsheesh Birla氏は、スタートアップやeコマース企業などの顧客企業は比較的に小規模の企業で、潤沢な資金リソースを確保していないため、より事業規模をスケールするための資金アクセスを求めているとした上で、以下のようにコメントした。

Line of Creditは企業がビジネスパフォーマンスを拡大する方法の1つで、試運転の段階でも望ましい結果が見られた。

また、RippleNetはセトルメントや流動性マネージメントから、融資サービスへと進化している。

なお、同サービスは、RippleNetを利用する企業のみが利用可能で、一般消費者やリテール顧客を対象としていない。

記事の修正について

記事内で「前払い式」との文言がございましたが、認識に誤りがありましたので、削除しました。

参考:リップル

CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
02/03 火曜日
22:00
Nansen、BTC・ETH・SOLなど8銘柄のインデックス商品「NX8」発表 手数料無料で分散投資可能に
オンチェーン分析大手Nansenが、BTC・ETH・SOLなど8銘柄に分散投資できるトークン化インデックス「NX8」を発表。手数料無料でSolana上のDEXで取引可能。新戦略JVPの第1弾プロダクトとして2026年から本格展開。構成銘柄・特徴・関係組織を詳しく解説。
18:00
『日本はDAT先進国になれるかもしれない』アライドアーキテクツCCO大木氏が展望語る
アライドアーキテクツの新CCOに就任した大木悠氏にインタビュー。DAT事業の展望、「デジタルキャピタル」と「デジタルファイナンス」を組み合わせたポートフォリオ戦略、日本企業のブロックチェーン実装を支援するイネーブラー事業について聞いた。
17:18
イーロン氏のxAI、仮想通貨専門家の採用開始
イーロン・マスク氏のxAIが2月3日、仮想通貨取引の専門知識をAIモデルに教える「仮想通貨金融専門家」の採用を開始。時給45〜100ドル、完全リモート勤務。オンチェーン分析やDeFi、デリバティブ取引などの高度な戦略をAIに教育する役割。
16:51
アークインベスト、仮想通貨株下落でも買い増し
アークインベストが2月2日、仮想通貨関連株を2200万ドル超買い増し。サークル、ビットマイン、ブリッシュなどに投資。ウッド氏は2026年に高成長・低インフレの理想的環境を予測し、長期的な成長に確信を示す。
15:32
富裕層ファミリーオフィス、89%が仮想通貨を未保有=JPモルガン調査
JPモルガンの2026年版グローバルファミリーオフィスレポートによると、89%のファミリーオフィスが仮想通貨に投資しておらず、配分は平均0.4%にとどまる。地政学リスクやインフレの懸念のほか、AI投資への注目傾向も明らかにされた。
14:50
JOCコイン、2月12日に国内取引所Zaifに上場へ
JOCコインが2月12日にZaifへ上場。BitTradeでのIEO後、システム障害により制限されていた取引環境の改善が期待される国内2例目の上場。
14:50
暗号資産の金商法移行、金融審議会が答申承認 法案作成へ
金融審議会は3日、総会・分科会の合同会合で暗号資産の金商法移行に関する答申を正式承認した。分離課税導入の前提条件となる法案作成が本格化する。
14:21
SMBC日興証券、DeFi技術部を新設 Web3領域の事業化に向けた体制整備
SMBC日興証券が2月1日付でDeFiテクノロジー部を新設。磯野太佑氏が部長に就任し、証券会社のリソースを活用したWeb3エコシステム構築を推進。分散型金融と伝統的金融の融合による「日本の価値の最大化」を目指す。
13:45
ドイツ証券大手ING、仮想通貨ETNの投資を可能に
ドイツの大手ブローカーINGが仮想通貨ETN投資を開放。ビットコインやイーサリアム、ソラナなど約50銘柄が証券口座で直接取引可能になった。
13:00
ロシア最大のビットコイン採掘企業ビットリバー、破産の危機に直面か
ロシア最大のビットコインマイニング企業ビットリバーが破産手続きに直面している。機器未納による債務不履行などで口座凍結。米国制裁も背景に経営悪化が深刻化している。
12:03
CZ氏、複数の疑惑に反論 「バイナンスは10億ドルのビットコイン売却せず」
バイナンス創業者のCZ氏は3日、同社を巡る複数の疑惑に反論。10億ドルのビットコイン売却説やポリマーケットの偽投稿を否定した。背景には2025年10月の190億ドル規模の強制清算事件以降、高まる批判がある。
11:20
テザー、ビットコインマイニング用OSをオープンソース化
テザーはビットコインマイニング用のオペレーティングシステム「MOS」をオープンソース化した。小規模なマイニングから大規模な産業用施設まで対応可能で、業界のオープン化を目標としている。
10:50
トランプ大統領、UAE王族による仮想通貨企業投資に関する質問を回避
トランプ大統領が2日、アブダビ王族によるWorld Liberty Financial投資について記者の質問を回避。WSJ紙は就任直前の5億ドル投資とAI半導体チップ供給承認の関連性を指摘。
10:20
ビットコイン年初来最安値から反発、現物主導の買い戻しが進行|仮想NISHI
*本レポートは、X-Bankクリプトアナリストである仮想NISHI(
10:05
ヴィタリックがイーサリアム売却継続、過去8時間で1.8億円分
イーサリアムの共同創設者ヴィタリック・ブテリン氏が継続的に保有する仮想通貨イーサリアムを売却している。先週の大規模な出金と発言から、その目的や今後の動きが注目される。
通貨データ
グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
重要指標
一覧
新着指標
一覧