一年足らずで売却
東証グロース上場クラビア株式会社は2月3日、保有する全てのビットコインを売却したと発表した。
同社が定めるロスカットルールである投資金額の30%下落に抵触したことが理由で、約795万円の仮想通貨売却損を2026年12月期第1四半期決算で計上する。
同社は2025年4月から9月にかけて、合計4.68504141ビットコイン(購入金額8,000万円)を取得していた。今回、平均取得単価1,707万5,623円を30%以上下回ったため、全量を5,677万6,000円で売却した。2025年12月期末の評価額は6,472万8,000円だった。
クラビアは2025年4月に1,000万円の試験購入を実施後、6月30日に仮想通貨投資事業の開始を発表し、7月から9月の間に最大1億円を購入する計画を立てた。実際には7月16日から8月25日にかけて1,000万円ずつ7回に分けて購入を実行していた。事業開始時に30%下落時の全量売却ルールを設定していた。
売却で得た資金は、同社が2025年6月に公表した資金使途変更に基づき、M&A及び新規事業投資に充当する予定だ。また2025年4月から契約している外部アドバイザー(月額15万円)についても、契約解除を検討している。
同社は今後について、2024年10月に発行した第11回から第13回新株予約権の行使による資金調達状況とビットコイン市場動向を見極めながら、長期的視点で仮想通貨への投資を継続する方針を示した。
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