- SOL売却せず担保融資で自社株買い
- Q1赤字5.8億ドル、コスト45%削減も発表
発行済み株式を約7%削減
米ナスダック上場のソラナ(SOL)トレジャリー企業、フォワード・インダストリーズは19日、機関投資家との相対取引で6,164,324株を約2,740万ドルで取得する自社株買いを発表した。資金にはGalaxy Digital LLCとのSOL担保ローン(4,000万ドル、金利3.4%、満期約4.9ヶ月)を活用。SOLを売却せずに流動性を確保しつつ、ステーキング報酬も引き続き受け取れる仕組みだ。
今回の取引後、SOL-per-share(1株当たりSOL保有量)は0.0624(2025年12月末時点)から0.0662へ上昇し、年換算で約29%増となる。同社の現在のSOL保有量は7,013,536 SOLで、2位のDeFi Development Corporation(約220万SOL)を大きく引き離す世界最大の企業保有者だ。
財務面では厳しい状況が続く。2026年度第1四半期決算では売上高が前年同期比4倍超の2,140万ドルに拡大した一方、SOL保有資産の時価評価損などが響き最終損失は5億8,560万ドルに達した。今回の発表にあわせ、第3四半期までに販売費および一般管理費を約45%削減するコスト削減計画も示された。
株価も低迷が続く。同社株は2025年9月のピーク時から約87%下落しており、SOL価格も取得平均価格の約232ドルから現在は90ドルを下回る水準で推移している。含み損は約9億7,200万ドルと報じられている。
今回の自社株買いは、SOL売却を回避しつつ低コストの仮想通貨担保融資で株主価値の向上を図る新しい資本政策の事例として注目される。
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