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『仮想通貨は支払い手段として世界中に普及する可能性』米旅行会社最大手CEO

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

支払い手段としての仮想通貨
旅行会社Booking HoldingsのCEO Glenn Fogel氏が、仮想通貨は支払い手段として世界中に普及する可能性を秘めていると語った。ユーザーが安心して利用できるようになれば、新興技術も受け入れられると説明している。

ボーダレスな仮想通貨

米旅行会社最大手Booking HoldingsのCEOであるGlenn Fogel氏が、ブロックチェーン上で発行される仮想通貨は、支払い手段として世界中に普及する可能性を秘めていると、米旅行メディア企業Skiftとのインタビューで語った。

Fogel氏は、特にクレジットカードが主流の米国以外で、旅行者が支払い手段において多くの選択肢を持てるようにすることを強く望んでいる。その選択肢として、仮想通貨は広く受け入れられる可能性があると持論を述べた。

Booking Holdingsは、フェイスブックが主導する仮想通貨リブラを運営するリブラ協会への参加を表明している。Fogel氏は、旅行の際の支払いは、今後はボーダレスになる必要があると語った。この発言が、国際的な普及を目指すリブラを支援する理由だろう。

また支払いには、情報のセキュリティが最優先されなくてはならないとも説明した。ユーザーが安心して利用できさえすれば、最新の技術も受け入れてもらうことができると意欲を示している。

Booking Holdingsは「人々が世界各国を旅する時のサポートをする」というミッションを掲げている。Fogel氏は、支払いがスマートフォンで完結し、現金の利用が珍しくなるような未来を思い描いているという。旅行者が望む支払い手段が、旅先で利用できないかもしれないといった心配をしなくてもいいような世界にしたいと話した。

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