WebX完全ガイド
TOP 新着一覧 チャート 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

BTC相場急落 イーサリアムが主導か|アルト好調相場が一服

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

仮想通貨市況
日本時間12時にビットコインが急落。先日まで高騰相場が続いたイーサリアムの相場が先行して下落、ビットコインや好調相場のXRPも連れ安する格好で下落した。

仮想通貨市況

19日の仮想通貨市場は、日本時間12時にビットコインが急落した。先日まで高騰相場が続いたイーサリアムの相場が先行して下落、ビットコインや好調相場のXRPも連れ安する格好で下落した。

ビットコインは米ドル建で1万ドルを下回り、前日比5%安(Coinbase)まで下げ幅が拡大。イーサリアムも前日比で4%安、XRPは5%安と昨日までのアルト好調相場も一服した。

4日間に渡って急ピッチな高騰相場が続いたことで利益確定ポイントと見られたほか、イーサリアムの共同創業者ジョセフ・ルービン氏が、15日のサミットで「イーサリアム1.0は試作品として考えて良い。スケーラビリティに問題があることは分かっていたが、何かをリリースしなくてはいけない状況にあった。」との発言が問題視されたことが影響したか。

ジョセフ・ルービン氏の発言については、「スケーラビリティに問題がある」という発言にイーサリアム1.0がシステムの性能を柔軟に拡大できないということであり、問題があることが分かっていたのにローンチをしたことに対して「不誠実だ」などと批判の声が上がった。

一方で、「イーサリアム1.0は文字通り第一段階で、イーサリアム2.0でスケーラビリティの問題を解決しようとしていることは周知の事実であった」とする擁護発言も見られている。

なお、イーサリアム2.0へのアップデートでは、スケーラビリティ問題の解決を予定。イーサリアム2.0の実施予定日は2020年1月3日を予定している。

イーサリアム2.0では、PoSが実装されるほか、トランザクションの処理をシャードチェーンで分割するスケーラビリティの機能「シャーディング」の実装を予定する。

ビットコイン市場

ビットコイン市場でも、マイニングの月次報酬額が前月水準を6ヶ月ぶりに下回ったほか、中国の内モンゴル自治区が中央政府の命令を受け、マイニング業者の操業が10月末までに停止させることで、上値を重くしていた。

中国でマイニング業が盛んな地域では、水力発電で電力代が安価に手に入る四川省が有名だが、内モンゴル自治区では火力発電をメインとした低電力かつ涼しい気候の地域として多くのマイナーが点在する。

影響は軽微とする見方もあるが、10月末に向けてマイナーの移動が明るみに出れば、ビットコインネットワークが投資判断材料になり得るビットコイン市場にも警戒感が出ると見られる。

一方、目先材料にあったビットコインETFも、VanEck社が取り下げ、Bitwiseは承認は厳しいとの専門家の意見が聞かれるなど、市場が期待する材料ではないのが現状だ。Bakktの先物の事前報告では、機関投資家の温度感が高いことが報じられたが、先物取引を開始する9月23日からの情報次第となりそうだ。

CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
06/30 火曜日
08:30
バイナンスとOKXに55万BTCのビットコインが流入、2023年弱気相場以来の売圧水準
ビットコインが6万ドルを割り込んだ局面で、バイナンスとOKXの入金アドレスへの流入量が合計55万BTCを超えた。2023年の弱気相場以来の水準で、売り圧力の高まりを示唆するとオンチェーンアナリストが分析。
07:20
米金融大手BNY、USDCを機関向けカストディに初統合 サークルと連携拡大
米金融大手BNY(旧:BNYメロン)が29日、サークルとの提携拡大を発表。USDCをデジタル資産カストディ基盤の第一号ステーブルコインとして統合し、機関投資家向けにUSDCの保管・発行・償還機能をワンストップで提供する。
06:35
クラリティー法案、米上院休会の2週間が採決の分岐点
米上院が7月13日まで休会に入る中、仮想通貨市場構造法「クラリティー法案」の採決に向けた裏交渉は続いている。倫理条項や法執行当局の懸念が残るなか、8月の夏季休会前の成立を目指す。
05:55
JPモルガン、ステーブルコインの「影の銀行化」警告 規制枠組みで提言
米メガバンクJPモルガンは6月29日、仮想通貨規制の枠組みに関するレポートを公開し、利回り型ステーブルコインには従来の預金と同等の監督基準が必要だと主張。
05:45
トム・リー率いるビットマイン、先週2.7万イーサリアム追加取得
米イーサリアム・トレジャリー企業のビットマインは29日、ETH保有量が570万トークンに達したと発表した。先週1週間で2.7万ETHを取得し、ETH総供給量の4.7%を保有。
06/29 月曜日
21:10
ストラテジー、優先株の財務安定策を発表 ビットコイン売却枠も承認
ビットコイントレジャリー大手ストラテジーが優先株配当の流動性強化を目的とした資本管理の枠組みを発表。米ドル準備金の運用方針策定やSTRC配当率の引き上げ、最大12.5億ドルのBTC売却枠承認などを含む5項目の施策を打ち出した。
17:32
クレディセゾンとコインチェック、永久不滅ポイントを仮想通貨へ交換開始
クレディセゾンとコインチェックが2026年6月29日、永久不滅ポイントをBTC・ETH・XRPに交換できるサービスを開始した。2026年4月の業務提携に基づく第一弾施策で、対象はセゾンカード会員約1,500万人。
16:27
SOWAKA、日本法人設立 JPYC決済アプリ「ミセペイ」を7月トライアル開始
SOWAKA PTE.LTD.が2026年6月1日付で株式会社Sowaka Japanを設立。第一弾事業として、JPYC対応QR決済アプリ「MisePay(ミセペイ)」の7月トライアル開始と加盟店の追加募集を発表した。決済手数料0%と返金権限の安全な分離管理が特徴。
15:55
グレースケール、ビットコイン底打ちの条件を提示 FRB金利とクラリティー法が焦点
グレースケールのリサーチ責任者が仮想通貨市場の行方を左右する2つのシナリオを提示。クラリティー法の成否とFRBの利上げ判断が焦点で、底打ちの条件を分析した。ストラテジーのバランスシート動向も注目材料と指摘する。
14:48
ギャラクシー・リサーチ、クラリティー法が2026年成立の確率を50%に引き下げ
ギャラクシー・リサーチのアレックス・ソーン氏が、クラリティー法の2026年成立確率を60%から50%に引き下げた。上院日程の逼迫と倫理条項をめぐる交渉停滞が主因。7月初旬の審議日程確定が分岐点になる。
13:57
グレースケール幹部、ストラテジーに30億ドルのビットコイン売却を提案
グレースケールのリサーチ責任者パンドル氏が、ストラテジー社の財務悪化を受け、優先株「STRC」の配当率引き上げよりも、30億ドル超のビットコイン売却が市場の信頼回復につながると提案した。
12:33
シャープリンク、3日間で約100億円相当のイーサリアム買い増し
イーサリアム・トレジャリー企業シャープリンクが3日間で39,196 ETHを買い増した。含み損が続く中、機関投資家から資金調達を行い、購入を再開している。
10:40
BIS年次報告、ステーブルコインは「貨幣の要件を満たさず」
BISが2026年版年次経済報告書でステーブルコインの構造的課題を指摘。貨幣の等価交換性の欠如や金融安定リスクを分析し、中央銀行主導の統合台帳構想を次世代通貨システムの道筋として提言した。
10:00
ハイパーリキッド、USDH運用終了に伴い 総額16億円の移行助成金を支給
仮想通貨ハイパーリキッドを支援するハイプ財団が、ステーブルコインUSDH運用終了とUSDCへの移行に対応するため総額約1,000万ドルの助成金を提供すると発表した。
09:31
ビットコイン、損切り売りが急拡大 アナリストが降参局面と指摘
CryptoQuantのオンチェーンデータを分析するDarkfost氏が、ビットコインのUTXO損益比率が過去の弱気相場底値圏に匹敵する水準へ低下したと指摘。損切り売りの急拡大が降参局面の始まりを示すとした。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧