BTC・ETH・XRPなど60万ドルを越える押収仮想通貨が競売へ オークションは世界各国から参加可能に

押収されたビットコインやXRPなど60万ドル以上の仮想通貨をオークションに
ビットコインやイーサリアム、XRPなど、犯罪者から押収された仮想通貨がオークションにかけられる予定だ。最低価格を保証しない「no-reserve auction」方式で、世界各国から参加することができる。
           

押収された60万ドル以上の仮想通貨をオークションに

英警察当局は、犯罪者から押収した仮想通貨をアイルランドのオークションハウスを通じてオークションにかける予定だ。ビットコイン(BTC)イーサリアム(ETH)、XRPなどが競売の対象通貨に含まれている。

60万ドル以上に相当する仮想通貨が競売にかけられる予定で、最低価格を保証しない「no-reserve auction」方式で行われる。

仮想通貨に関連したオークションは、2度にわけて開催され、世界各国から参加することが可能だ。仮想通貨の競売分は分割したうえで競売にかけられる予定で、ビットコインは0.25〜2BTC、他の仮想通貨はより大きなロットで設定される。

なお、仮想通貨が競売にかけられた事例は今回が初めてではない。19年の年初には、ベルギーの裁判所が差し押さえていた43万ドル相当。また英国の裁判所が差し押さえた167.7モネロ(XMR)がオークションを通じて取引されたことがある。

一般的に、これらの仮想通貨は犯罪利用されたもので、仮想通貨の悪いタグが付与された通貨に該当するが、オークションを通じて公に再販売されることで、(汚染されていない)綺麗な通貨に生まれ変わる洗浄の役割を果たすとの見方もある。


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