WebX完全ガイド
TOP 新着一覧 チャート 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

大手仮想通貨取引所OKEx、グローバルな自主規制団体設立を計画

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

取引所主導の自主規制団体を計画
大手仮想通貨取引所OKExが、業界内の政策やルールを標準化するため、グローバルな自主規制団体設立を計画していることが分かった。最終目標は「取引の経済圏を基にした非中央集権的なルール作り」だ。

取引所主導の自主規制団体を計画

大手仮想通貨取引所OKExが、業界内の政策やルールを標準化するため、グローバルな自主規制団体を設立しようとしていることが分かった。

本発表は今週、世界最大手取引所のバイナンスが本拠を構えるなど”ブロックチェーン先進国”マルタで開催されているデルタサミットで行われ、この計画を報じたニュースをOKExの公式Twitterアカウントがリツイートしている。

本規制団体を設計するに当たって、OKExは米金融取引業規制機構(FINRA)や世界経済フォーラム等を参考にしている。最終的な目標は取引の経済圏を基にした非中央集権的なルール作りだ。また規制団体用にブロックチェーンを活用したインフラを構築すると説明している。

OKExは、ブロックチェーンや仮想通貨が複雑なため、規制機関は従来の考えに当てはめるので理解が進まないと主張。その古い考えのまま、仮想通貨が有価証券なのか、通貨なのか、ユーティリティトークンなのか、また商品なのかを説明しようとすると問題を指摘した。

各報道では、仮想通貨取引所のメンバーはルールを定めるだけでなく、仮想通貨の普及に貢献し、政府や規制機関への教育を行うと伝えられている。OKExのオペレーション責任者のAndy Cheung氏は、「仮想通貨は世界に広がり、非中央集権的だ。まだ新しい業界のため、各地域の規制も充分とは言えない。取引所が成長するには、皆が協力してルールを考え、グローバルな基準を定めて、各地域が規制を整備するしかない」と語ったという。

OKExで国際戦略やイノベーションを担当するリーダー Enzo Villani氏は、取引所だけではなく、ブローカーやディーラーやトレーダー、また規制機関にまで自主規制団体への参加を呼びかけている。

CoinPostの関連記事

仮想通貨取引所OKEx Korea、Monero・Dash・Zcashなど匿名性通貨5種を上場廃止
仮想通貨取引所OKEx koreaが匿名性通貨5種の上場廃止を発表した。FATFによる厳格なマネロン対策の「新規制」に反すると判断したとされ、他に波及する可能性を含め今後の影響が注視される。
世界的な仮想通貨経済圏を保護 バイナンス、FATF規制対応へ
仮想通貨取引所バイナンスが、金融活動作業部会(FATF)が発表したマネーロンダリングに対するガイドラインに準拠するため、英仮想通貨分析企業と提携。最終的に仮想通貨の経済圏を守ることが目的としている。
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
18:10
米国株連動トークンを担保に使えるperp DEX「Nado」の仕組み
Krakenの出身メンバーが開発したperp DEX「Nado」の仕組みを解説。米国株価格連動トークン(xStocks)を担保にしたまま無期限先物ポジションを取れる統合マージン設計の特徴とリスクをまとめました。
17:59
仮想通貨の資金調達ラウンド数、21年比約4割減 戦略的投資は増加=CryptoRank
CryptoRankの集計によると、2026年1〜6月の仮想通貨業界における資金調達ラウンド数は2021年同期比38.5%減の402件。シード・プレシードは49.1%減と落ち込む一方、戦略的ラウンドは7.8%増加した。
17:25
ビットコイン下落がパニック売りを誘発か、損益比率が弱気相場以来の低水準=アナリスト
CryptoQuant寄稿アナリストのDarkfost氏が、今回のビットコイン下落時における損益比率の動向を分析。週次平均が0.13と直近の弱気相場以来の水準まで低下した後、現在は0.55に回復したと指摘。感情的な売りが押し目機会を生むと分析する。
16:12
ストラテジー優先株STRC・ストライブSATA下落、ストライブCEO「信用悪化ではなくレバレッジ解消」
ビットコイン担保の優先株STRCが82.50ドルまで急落した18日の動乱をストライブCEOが解説。信用の毀損ではなくレバレッジ解消が原因だとし、配当準備金の健全性を強調した。デジタルクレジット市場の課題と展望を読む。
14:24
グレースケール、仮想通貨をキャッシュフローで評価する新手法を提唱 アーベの事例を徹底分析
グレースケールは、最新レポートで「経済的実態」に基づいた仮想通貨の価値を評価する新たな枠組みを提唱した。ケーススタディとしてAaveを取り上げ、株式分析の手法を適用して同プロトコルの適正時価総額とトークン価格を導き出した。
13:35
米予測市場カルシがIPO協議開始、年間収益が20億ドル超に=報道
予測市場カルシが複数の投資銀行とIPOに向けた非公式協議を始めたと報じられた。年間収益換算額はWSJが3月に報じた10億ドルから20億ドル超に大幅増加。
13:15
ビットディア、クリーンスパークなどマイナー4社、ビットコイン蓄積と売却で戦略分かれる
ビットコイン採掘企業ビットディア・ビットフフ・カナン・クリーンスパーク4社が5月の採掘実績を公表。AI事業優先でBTCを売却する企業と蓄積を維持する企業で戦略が分かれた。
12:00
フィデリティ、ステーブルコイン発行体向け短期運用ファンドを設定
フィデリティが15日、ステーブルコイン発行体向けの政府系ファンド(FYMXX)を設定。ジーニアス法が規定する準備資産に限定投資する。ステート・ストリートも同週に類似ファンドを設定しており、大手金融機関による対応が相次いでいる。
11:40
仮想通貨ウォレットを狙ったマルウェア、USBから感染し送金先を無断書き換え マイクロソフトが警告
マイクロソフトが、クリップボードを監視して仮想通貨の送金先アドレスを書き換えるマルウェアを確認した。シードフレーズや秘密鍵も盗まれる仕組みと具体的な対処法を解説する。
10:44
イーサリアム「Glamsterdam」、最終開発段階へ ガス上限2億を目標に
イーサリアムの次期アップグレード「Glamsterdam」が最終devnet段階に入った。ePBS導入とブロックレベルアクセスリスト追加を柱に、ガス上限2億・最大1万TPSを目指す。
10:20
ビットコイン上の少額トランザクションが過去最高水準に迫る=クリプトクアント
クリプトクアントが仮想通貨市場週間レポートでビットコインの少額取引急増を指摘した。Ordinalsなどデータ書き込みプロトコルの再活発化を背景にしている。
09:55
米当局、ステーブルコイン発行体の規制案を公開
FRBは、決済向けステーブルコインの発行体を対象にした規制案を他の当局と共同で公開。ジーニアス法の施行で銀行と同水準の本人確認を要請する方針であることを示した。
09:44
モルガン・スタンレー、イーサリアム・ソラナETF申請を修正 ステーキングで報酬留保へ
モルガン・スタンレーがイーサリアム・ソラナETFの申請書を修正し、ステーキング条項を追加した。年率0.14%のスポンサー手数料を設定し、ステーキング報酬の95%をファンド内に留保する構造を採用。ETHのバリデーター待機列やスラッシングリスクの詳細も開示。
08:50
ビットコインマイナーハイブ、ベル・カナダと354億円規模の主権AI契約を締結
ビットコイン採掘企業ハイブの子会社バズHPCが、ベル・カナダおよびコヒアと総額約2億2000万ドルの3年間GPU契約を締結。カナダ国内に2304基のNVIDIA Grace Blackwell GPUを展開し、企業・政府向け主権AIインフラを構築する。
08:00
ストラテジーのSTRC優先株、安値更新 レバレッジ清算連鎖で額面割れ
ストラテジーの優先株STRCが過去最安値を更新し、STRC経由で購入した約12.9万BTCのビットコインに約21億ドルの含み損が生じていることが明らかになった。アナリストは清算カスケードが原因と分析しつつも、配当継続は可能との見方を示している。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧