WebX完全ガイド
TOP 新着一覧 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

ビットコイン規制と経済的自由の関係性:自由で豊かな国が受け入れている現状

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

ビットコイン規制と経済的自由の関係
世界中で経済的自由の研究がされています。経済的自由は国民一人あたりのGDPと明らかな相互関係を示しています。ビットコインを禁止または過剰規制している国は国民一人あたりのGDPも経済的自由ランキング順位も低いです。自由がきかない政権は国民の貧困を引き起こしています。

ヘリテージ財団(Heritage Foundation)の2017年経済自由度指数によると、以下の5ヶ国が最も経済的に自由な国です。

  • 香港
  • シンガポール
  • ニュージーランド
  • スイス
  • オーストラリア

ヘリテージ財団は以下の4つのカテゴリーを用いて経済的自由度を評価しています。

  • 法の支配(財産権、政府の誠実さ、司法の有効性)
  • 政府の規模(財政支出、税負担、財政の健全さ)
  • 規制能率(ビジネスの自由度、労働の自由度、通貨の自由度)
  • オープン市場(取引の自由度、投資の自由度、財政の自由度)

世界銀行の2016年データを用い、最も経済的に自由な国の国民一人あたりのGDPを以下にまとめました。

  • 香港 $43681(約484万円)
  • シンガポール $52961(約587万円)
  • ニュージーランド $39427(約437万円)
  • スイス $78813(約873万円)
  • オーストラリア $49929(約553万円)

経済的自由と豊かな暮らしの相互関係は明らかです。

経済的自由度が高いほど、国民の暮らしが豊かになります。

経済成長と国民一人あたりのGDP増加は長寿命、より多い選択肢、環境汚染の減少、小家族、そして新しい技術的ブレークスルーに繋がります。

世界中の国がよりお金持ちになれば、地球を効果的に救えるかもしれません。

ビットコインの禁止

以下の5カ国はビットコインを禁止しました。

  • モロッコ
  • ボリビア
  • エクアドル
  • キルギスタン
  • バングラデシュ

ビットコインを禁止した国のヘリテージ財団経済自由度指数ランキング順位が以下になります。

  • モロッコ 86位
  • ボリビア 168位
  • エクアドル 160位
  • キルギスタン 89位
  • バングラデシュ 128位

ヘリテージ財団はモロッコとキルギスタンをほどよく自由とみなしています。

そしてバングラデシュを大部分が抑制、ボリビアとエクアドルを完全に抑制されているとみなしています。

ビットコインを禁止した国には明らかに経済的自由がありません。

ビットコイン禁止国の国民一人当たりのGDPが以下になります(データは世界銀行から)。

  • モロッコ $2832(約31万円)
  • ボリビア $3105(約34万円)
  • エクアドル $5969(約66万円)
  • キルギスタン $1077(約12万円)
  • バングラデシュ $1359(約15万円)

経済的に抑制されている国が貧困であることは明らかです。

自由で裕福な国がビットコインを受け入れている

日本はビットコインを法定貨幣として宣言し、それによりGDPが増加したようです。

そして中国の最大仮想通貨取引所は日本と韓国に移転する契約を結びました。

スイスはツーク州に仮想通貨インキュベーターを建設しました。

Crypto Valleyはブロックチェーンおよび仮想通貨技術の最前部を目指す政府支持機関です。

このような国は経済的自由を恐れず、とても裕福です。

経済的自由度が高い国ほど裕福です。

進歩が遅い抑制政権だけがビットコインを禁止しており、国民の貧困をもたらしています。

自由と繁栄は相伴います。賢明な政府はブロックチェーンと仮想通貨を支持し続けるでしょう。

そして仮想通貨はより多くの効率的市場(消費者および生産者過剰が最も多く見られる市場)を作り続けます。

現在、抑制的な国だけがビットコインを過剰規制または禁止しています。

Bitcoin and Economic Freedom

Jan. 14, 2018 by Mark Kirker

参考記事はこちらから
ビットコインニュース一覧
Google Newsでフォロー
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
11/02 月曜日
13:05
SBI VCトレード、JPYSCレンディング残高が100億円突破
この記事のポイント JPYSCの取扱残高も300億円を突破 168日満期で最高年率3%、3コースを毎週募集 レンディング残高、7月開始から100億円 SBI VCトレードは2日…
11:40
カルダノ団体、Linuxの重大欠陥でプール運営者に更新呼びかけ
カルダノのガバナンス組織インターセクトが、Linuxカーネルの重大な脆弱性についてステークプール運営者(SPO)に更新と再起動を要請した。深刻度は10点満点中9.8。委任されたADAへの影響と主要ディストリビューションの修正状況をまとめた。
10:10
トランプ氏、北朝鮮関与なら対話の意向 バイナンス攻撃でFBIが関与発表
米FBIはバイナンスから63億ドル規模の仮想通貨が流出した件は北朝鮮系ハッキング集団の犯行だと発表した。トランプ大統領は関与が確認されれば北朝鮮と協議する意向を示した。
09:35
BTCPay Server、ホットウォレット不正流出の報告受けサーバー停止を要請
ビットコイン決済ソフトBTCPay Serverは2日、複数のサーバーでホットウォレットの資金が不正に抜き取られているとの報告を受け、運営者にサーバー停止を呼びかけた。原因や被害規模は明らかにしていない。
08:31
北朝鮮の仮想通貨窃取累計約1.9兆円、GDP45%相当=アナリスト
バイナンスから60億ドル超が流出した事件を受け、北朝鮮ラザルスによる仮想通貨の累計窃取額は118.7億ドルに達したとアナリストが試算した。北朝鮮のGDPの45%に相当する。FBIは今回の事件を北朝鮮の犯行と発表している。
07:44
バイナンス出金再開、9時間半で純流出約5700億円 預かり資産の2.1%
バイナンスは、ハッキング被害で停止していた出金を11月1日から段階的に再開した。約9時間半で出金は約46億ドル、入金は約10億ドルで、純流出は預かり資産の2.1%にあたる。新たなプルーフ・オブ・リザーブ(PoR)は近く公開される見込み。
11/01 日曜日
11:30
ビットコイン、急落し1200万円台に AI関連決算と雇用統計が焦点|bitbankアナリスト寄稿
ビットコイン(BTC)は、AI投資採算性への懸念とバイナンスからの大規模不正流出が重なり、1200万円台まで急落した。目先はAI関連企業の決算ラッシュと米雇用統計が相場の方向感を左右する焦点となる。
09:25
週刊仮想通貨ニュース(10/30)|バイナンス流出・BTC価格予測・リップルの発表のまとめ
今週は、リップルによる年間プロダクト収益のランレート発表、グーグルのセキュリティツール限定公開、ビットワイズによる仮想通貨ビットコインの価格予測、バイナンスの不正流出に関する記事が関心を集めた。
10/31 土曜日
14:02
仮想通貨犯罪追跡大手チェイナリシス、不正アクセス被害に
仮想通貨分析大手チェイナリシスが30日、顧客のユーザーIDや氏名などへの不正アクセスを公表した。10月には日本の佐川急便や米国のオラクル・ヘルスを含む数百件の個人情報漏えいも確認されている。
13:45
米クラリティー法案が再び焦点に、バイナンス被害で資産凍結の法的保護めぐり論争広がる
仮想通貨取引所バイナンスで約63億ドル(1兆円超)の被害が出たハッキングを受け、ルミス上院議員は、クラリティー法案が成立していれば不審な取引を凍結できたと主張した。これに反論も出ており、業界団体は取引所の連邦監督を議会に求めている。
13:10
テザー社、USDT準備金の超過分が1兆円超えに回復 6月末から約2倍に
ステーブルコインUSDTを提供するテザー社は、7~9月期の準備金保証報告書を公表した。9月末の超過準備金は79.5億ドルで6月末から約2倍になっている。
11:02
ハイパーリキッドの収益源多角化、USDC準備金利回りなどの割合増加=レポート
グレースケールによると、ハイパーリキッドのコア取引手数料は9割超から約6割に低下し、HIP3や準備金利回りなど様々な部門からの収益が前年から倍増している。
10:20
東証上場イオレ、保有151.21ビットコインを全量売却へ AIデータセンター投資に充当
東証上場のイオレは30日、ビットコイン151.21BTCの全量売却を決議した。売却見込額は18億3,100万円、売却損は約2億5,400万円の見込みで、代金はAIデータセンター事業関連投資に先行して充てる。
09:20
北朝鮮ハッカー、バイナンス1兆円窃盗の大半をわずか約20分で実行 秘密鍵に頼らず署名悪用
バイナンスで1兆円相当の資産が流出し、大半が約20分に集中したことが判明。分析会社は秘密鍵の盗難・漏洩ではなく署名の仕組みへの侵害と指摘し、EIP-7702が悪用された手口を踏まえ、承認ルールの独立判定などの対策を挙げた。
07:32
米CFTC委員長、バイナンス被害めぐり仮想通貨取引所が選べる伝統金融並みの保護を提案
米商品先物取引委員会(CFTC)のセリグ委員長は30日、バイナンスで29日に起きたハッキングを受け、仮想通貨取引所が任意で連邦登録できる選択肢を設ける考えを示した。米国のデリバティブ市場と同じサイバー対策などが適用される。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧