世界チェス選手権の主催企業 仮想通貨Algorandで「ハイブリッドIPO」を実施

世界チェス選手権のIPO

世界チェス選手権を主催する企業「World Chess」は、米発の仮想通貨プロジェクト「Algorand(ALGO)」のブロクッチェーンを利用し、ハイブリッドIPO(新規株式公開)を実施する計画を発表した。Algorandの公式SNSで判明した。

Algorandとは、「チューリング賞」受賞歴のある米MIT大学教授が発案したパブリックブロックチェーンで、Proof of Stake(PoS)を採用していることなどを特徴とし、スケーラビリティといった問題の解決やボーダーレスな経済圏の構築を目指している。つい先日、Algorandはメインネット2.0をローンチした。

メインネット2.0では、Algorandの規格標準(ASA)で資産トークンを発行することが可能になった(イーサリアムのERC721やERC20に同様)。World Chessは来週にもこの新機能を利用し、自社の4〜6%の株をセキュリティトークン化する。上場先はロンドン証券取引所(LSE)傘下のAIM取引所だ。

LSEは世界においても率先にセキュリティトークンに携わった主要取引所の1つだ。4月にはブロックチェーン企業20|30との提携で自社セキュリティトークンを発行し、LSE傘下の株式取引所Turquoiseで試験的に取引された。

参考:FTタイムズ

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