- bitFlyerでサーキットブレイカー(相場の急変を抑えるための取引一時中断)発動
- bitFlyerのビットコインFX価格が約170万円台から暴落して一時は約100万円台となり、約70万円の暴落を記録しました。
BTC価格暴落によりサーキットブレイカーが断続的に発動
仮想通貨大暴落によりビットコインFXで断続的にサーキットブレイカーが発動してる模様
— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) 2018年1月16日
さらに今までFXの高値が指摘されていたが、現在FXの下落が先行し逆乖離が一時的に起こっていました。
bitFlyerがビットコインFX価格乖離縮小を目的にSFDを導入も予定です。https://t.co/uvhFnlSeAd pic.twitter.com/OnlgSAGVWC
サーキットブレイカーとは、相場の急変を抑えるために取引の一時中断を行う制度です。
これが5分間で断続的に発動したことが話題になりました。
これにより一時bitFlyerのビットコインFX価格が約170万円台から暴落して一時約100万円台となり、約70万円の暴落を記録しました。
また、現物との価格差がマイナス約30万円となり、普段は現物よりプラス方向に乖離していた価格がマイナス方向へと転じました。
こういった価格乖離を防ぐため、bitFlyerは1月中にSFDを導入すると発表したばかりでした。
価格乖離が10%以上になった場合、SFDにより、価格乖離を広げる注文をした人から手数料が徴収され、価格乖離を縮める注文をした人には手数料が付与されるため、SFD導入後はこういった状況になっても改善しやすくなると思われます。
bitFlyerのFXと現物価格の価格乖離が10%以上になった場合、SFDにより、価格乖離を広げる注文をした人から手数料が徴収され、価格乖離を縮める注文をした人には手数料が付与されます。