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中国の地方警察、約7000台の仮想通貨マイニング機器を押収 電力盗難の取締り強化で

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

違法な電力利用を取り締まり

中国の唐山市の警察当局が、違法に電力を消費したとして、マイニング用の機器6890台と変圧器52台を押収した。現地メディアCCTVが報じた。

警察当局は4月から、7万超の家庭や販売店3016店舗を初め、工場や鉱山などを対象に大規模な捜査を実施。国家の電力担当組織らと協力し、疑わしい電力消費を取り締まった。電力の盗難が問題となっており、今後もこの調査は継続されるという。

中国では2017年以降、表向きは仮想通貨取引やICO(イニシャル・コイン・オファリング)を禁止しており、特に最近は違法ビジネスの取り締まりを強化している。

関連:中国深セン市、仮想通貨企業8社を調査

一方マイニングに関しては、4月に中国政府が「淘汰産業」に分類したものの、11月に仮想通貨マイニング産業を廃止しない方針に切り替えた。この産業改革の計画書は来年1月から実施される。世界最大手のビットコインマイニング企業BitmainやCanaanは中国を拠点にしているため、業界にとって明るいニュースとなった。特にCanaanは先月21日、米株式市場Nasdaqへ上場。仮想通貨マイニング関係の中国企業が米国株式市場に上場するのは初めてである。

関連:中国政府が「仮想通貨マイニング産業」廃止リストを撤回

参考資料 : CCTV

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