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IBM、RippleNet導入のPoC(概念実証)に着手か

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

IBMとRippleNet

世界的IT大手企業IBMが、RippleNetを試運転している可能性が浮上した。

インドのIBMソリューションズアーキテクトViral Shah氏が、RippleNetの活用に関わる概念実証(PoC)を行なっている可能性が、Linkedinのプロフィールから明らかになった。

「銀行に向けたRippleNetのブロックチェーン実装における概念実証(POC)を行なっている」との内容が、携わっている業務として掲載された。

Shah氏は、2017年よりビジネスの課題を解決に導くソリューションズアーキテクトの業務についた人物で、過去にRippleNetを検討を表明しているインドの大手銀行SBI(State Bank of India)のアプリYONOにも携わっていた経験があるという。

IBMは、Rippleと同様に送金プロダクトに特化したステラ(XLM)と公式な提携関係を持つ企業でもある。

今年3月には、「World Wire」というステラ(XLM)プロトコルを利用した国際送金ネットワークを開始。同サービスは、72ヵ国で47の法定通貨を利用する方針で、すでに銀行6行が参加している。

一方のRipple関連については同年2月、当時のIBMブロックチェーン部門責任者が、XRPを含む仮想通貨を利用した送金ソリューションと連携する可能性を示唆。「現在ではステラを利用するが、他にもXRPやビットコイン、もしくはステーブルコインや中央銀行デジタル通貨を統合することもできる」とコメントした。

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