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仮想通貨マイニング、新型肺炎は影響せず 中国採掘業者

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

コロナウィルスと中国マイニング

今や毎日のように、新型「コロナウィルス」の感染例や死亡例が国内外のニュースに掲載されるようになってきている。29日時点には、中国の死亡例は100人というラインを超え、世界では4000人以上が感染が確認されたことが報じられた。

当初、武漢に由来する新型肺炎であったが、拡散速度が早まっているたことを受け、中国の主要都市上海や北京、広州や香港などを中心に「旧正月連休延長」や「市境封鎖」などの緊急措置をとっている。

このような事態のなかで、ビットコイン(BTC)の採掘ハッシュレートの6割以上を占めている中国のマイニング業者たちはどのように対応するか。

中国のマイニング地域といえば、四川、雲南、新疆、そして内モンゴル自治区が挙げられる。未だ感染者が報告されていないのは内モンゴル自治区のみだ。一方、感染者が集中する傾向になっている地域は、人口の比較的に多い都市に留まっているようだ。

Trustnodesの報道によると、四川の採掘事業者(仮称:Mike)は感染症による影響はほとんどなく、「四川は山や農地に隔離されているため、とりわけ危険ではない(四川にはおよそ80の感染例)」と話した。

実際、ハッシュレートの推移を見ても、特に影響を受けて急落しているような状況は見受けられていない。むしろ、28日には採掘難易度(Difficulty)調整が上方調整されたが、依然ハッシュレートは高止まりしている状況にある。

出典:blockchain.com

「ウイルスはマイニングマシンには届かない」や、「運用停止はもちろんしない」など影響を否定している業者がほとんどと語り、機械中心の産業への影響は軽微とみているという。地理的にも、感染地域は主に中国中部や東南部に集中しているため、都心部以外に位置する多くのマイニングファームからは非常に遠いとした。

参考:Trustnode

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