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NYダウ急反発/仮想通貨市場も揃って大幅反発

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

ダウが急反発
前日2月5日(米国時間)の歴史的大幅下落から一夜明けた2月6日のNYダウは567ドル高で終了、東京時間も前場で一時日経平均700円高と大幅反発を見せました。
VIX指数も低下
VIX指数も低下、投資家のリスク許容度が上昇した事で、リスク性資産でもあるビットコインの価格も再度逆相反関係となり、反発しています。

前日2月5日(米国時間)の歴史的大幅下落から一夜明けた2月6日のNYダウは567ドル高で終了、東京時間も前場で一時日経平均700円高と大幅反発を見せているほか、仮想通貨市場も主要通貨揃って上昇・国内仮想取引所大手ビットフライヤーのBTC/JPY価格は80万円台半ばまで回復を見せております。

    ●米国主要三指数(2018/2/7)

    1. ダウ工業株30種 24912.77(+567.02)
    2. ナスダック総合 7115.88(+148.36)
    3. S&P総合500種 2695.14(+46.20)

今回の大幅反発は自律反発に加え、米国のムニューシン財務長官の発言も安心材料に繋がったと思われます。

米国のムニューシン財務長官は、6日の議会証言で「過度に懸念していない。下げ幅は大きいが、通常の市場調整だ」と指摘しました。

さらに「アメリカ経済は極めて好調だ。金融システムには問題ない」と発言したほか、「トランプ政権は経済の長期的成長を重視してる」と述べ、市場に安心感を与えました。

仮想通貨市場でもアメリカの良いニュースが続き、6日に行われたSECとCFTCの公聴会でも、下落の原因となった仮想通貨の規制に対して政府機関は、現在の状況を正確に把握した上で、規制に向き合っていることが明らかになったことも仮想通貨市場に安心感を与えました。

公聴会まとめ:CFTC委員長『ビットコインがなければ、ブロックチェーンもない』
SEC(アメリカ証券取引委員会)とCFTC(アメリカ商品先物取引委員会)の委員長が出席した公聴会の内容は、ICOや仮想通貨取引所、デ...

また、VIX指数の低下によって、投資家のリスク許容度が上昇した事も材料視されているようです。

コインポストでは、以前から紹介している仮想通貨とVIX指数との逆相関の動きを取り上げていますが、今回もVIX指数との逆相関の動きを見せております。

VIX(恐怖指数)がビットコイン価格の今後を占う?
S&P 500の変動から投資家心理を測るVIX(恐怖指数)が、最近のBTC価格と逆相関しています。現在、VIX指数は長期の下落トレンドにありますが、何らかの要因でこの値が上昇すれば、ビットコイン価格は暴落するかもしれません。

前日の記事でも指摘したように、依然として米国経済は堅調であり、レパトリエーションを含めた米国の減税政策、インフラ投資によって、経済成長が加速しているとみる動きは強いですが、まだ金曜日からの下落分の半分にも満たない事から警戒は引き続き必要だと思われます。

投資の世界では「デッド・キャット・バウンス(高いところから落とせば死んだ猫でも跳ね返る)」という格言もあり、翌日の反発は市場参加者のコンセンサス通りです。

ここから仮想通貨市場も含めて、長期の上昇トレンドを継続できるのかに注目が集まります。

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