WebX完全ガイド
TOP 新着一覧 チャート 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

Ripple社CEOが語る大手決済サービスの仮想通貨導入に対するXRPの対応と有用性

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

Yahoo!FinanceによるRipple社CEOへのインタビュー
大手決済サービスの仮想通貨導入に関してや、仮想通貨の今後、また仮想通貨投資家に必要なものと言った興味深い内容となっています。

2月7日Yahoo!Finance ALL MARKETS SUMIT : CRYPTOという仮想通貨に関しての大きなカンファレンスが開催されました。

このサミットでは、Ripple社、Coinbase、Blockchain社、JPMorgan Chase、Cboeなど多数の有名企業が参加しました。

またこのサミットにて主催のYahoo! FinanceがRipple社CEO Brad Garlinghouse氏にインタビューを実施し、それをツイッターにて公開しました。

この内容が興味深いものだったので、記事にてご紹介致します。

Ripple社CEO Brad Garlinghouse氏が語るXRPと仮想通貨

大手決済サービスの仮想通貨導入に対しXRPはどのような立場を取っていくのか?

―Interviewer: 一部の銀行や企業(VISAなど)が独自の決済サービスを導入しようとしていますが、Ripple社は今後もそれらのパートナー企業にXRP採用を売り込んでいくのでしょうか?それとも新しいクライアントを探すのでしょうか?

Ripple CEO Brad Garlinghouse氏

たとえVISAが独社コインを発行したとしても、重要な点はネットワーク間のインターオペラビリティー(相互運用性)になります。仮にVISAがコインを発行すれば、AMEX、マスターカード、JPモルガンなどもコインを発行するでしょう。

インターネットの価値を創るのは、レジャー間の相互運用性です。

この仮説が実現したとしても、彼らは一つのレジャーから別のレジャーへ資金を移さなければなりません。

RippleはXRPを使い送金時の相互運用性、またレジャー間の流動性向上のためのソリューションを提供するので、大きな問題だとは考えません。

仮想通貨の今後について

―Interviewer: Barry Silbert氏の『ごく少数の通貨を除いて、これらの価値はすべてゼロになるだろう』というコメントに対してどう考えますか?

Brad Garlinghouse氏

おそらく彼は正しいでしょう。ICOやトークンのブームが起きましたが、多くのトークンは“真の”使用事例や顧客採用が明白ではありません。

ブームが起きたことにより新しいプラットフォームが誕生した瞬間、たくさんの投資家が流れ込むケースがありますが、投資家は今一度使用事例、ユーティリティ、顧客が実在するか考慮する必要があると思います。

仮想通貨投資家に必要なもの

―Interviewer:会社の実体や商品をよく理解していないのに、ICOをしたからと言ってトークンを購入しているという現実は怖くないですか?

Brad Garlinghouse氏

『Irrational exuberance(根拠のない熱狂)』が起きていることは確かです。

ブロックチェーン技術が根本的な決済(やその他様々な分野)に革命を起こすことは確かですが、投資の基本として、実業家・商品・ロードマップ・顧客の存在など深く理解することがキーとなるでしょう。

リップルニュース一覧
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
06/10 水曜日
07:30
3メガ銀、2026年度中に共同でステーブルコイン発行の方針
三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクは、2026年度中にステーブルコインを共同発行する方針であることがわかった。他の金融機関との連携拡大も視野に入れている。
06:55
米国ビットコイン現物ETF、6月8日に146億円の純流出 流出続くも複数ファンドで流入分散
米国のビットコイン現物ETFは6月8日、9,137万ドルの純流出を記録した。ブラックロックのIBITが2億3,300万ドルの流出を主導した一方、アーク・インベストメントとフィデリティの各ファンドは流入を確保した。
06:20
ウォーレン米議員がCFTC議長に書簡、仮想通貨規制後退と政治介入を追及
ウォーレン上院議員は6月5日、CFTC議長セリグ氏に書簡を送付し、人員削減や執行件数の急減、トランプ一族と規制対象企業の利益相反について詳細な説明を求めた。
05:40
米下院歳入委が仮想通貨課税公聴会を開催中、6本の税制法案を審議
米下院歳入委員会が9日、仮想通貨課税に関する立法公聴会を開催し、マイニング・ステーキングの課税繰延やウォッシュセール規制の適用など6本の法案草案を審議。クラリティー法の上院協議と並行して、米国の仮想通貨税制の枠組みが本格的に議論されている。
05:00
enishがビットコイン全量売却、ソラナ戦略強化でSOLプラネットと協議開始
東証上場のゲーム会社enishは9日、保有する8.063BTCを全量売却したと発表した。得た資金をソラナを活用したアクティブ・トレジャリー事業に充て、国内ソラナ支援企業のSOLプラネットとの協議も開始。
06/09 火曜日
18:00
シティ、トークン化資産170億ドルから5.5兆ドルへ 2030年試算
シティ・インスティテュートが6月公表のレポートで、トークン化資産市場が2030年にベースケースで5.5兆ドルに達すると試算。DTCCやNYSEなど主要インフラが本格整備に動き出した背景と、ステーブルコイン規制整備が果たす役割を読む。
16:55
ジーキャッシュ、Ironwoodのコンセンサスルール確定 7月有効化へ前進
ジーキャッシュ開発者のショーン・ボウ氏がIronwoodアップグレードのコンセンサスルール変更を公表。旧Orchardプールへの新規入金を新プールへ自動転送する仕組みが確定し、7月末の有効化に向けて実装フェーズへ移行。ZECは安値比約55%反発し、467ドル台で推移している。
15:19
米トップ大学の研究者25名が分析、AIと仮想通貨の融合に広がる「5つの誤解」
ブロックチェーン研究の権威であるIC3が、25名の研究者によるAI×仮想通貨の大規模な調査論文を公開した。生成AI時代におけるAIと仮想通貨の相互関係を体系的に整理した包括的な分析で、学術界と実業界の双方が取り組むべき課題を明示した。また業界で広まる5つの誤解を指摘し、今後の研究課題も解説している。
14:48
SBI新生銀行、預金利息の2割相当を仮想通貨で付与 今秋に常設化=日経
SBI新生銀行がSBI VCトレードと連携し、預金残高に応じて仮想通貨を付与する常設サービスを今秋に開始する方針を明らかにした。利払い額の2割相当をBTC・ETH・XRP交換券で受け取れる仕組みで、6月10日から3カ月間の先行キャンペーンで効果を検証する。
13:10
バイナンスジャパン、BNB還元カードの利用動向を公開 月平均利用回数が業界平均を上回る
バイナンスジャパンが仮想通貨BNBを還元する『Binance Japan Card』の利用動向を発表した。アクティブユーザーの月平均利用回数は業界平均を上回り、日常使いが浸透していた。
11:27
アーサー・ヘイズ、AIバブルの崩壊シナリオを分析 HYPEなど4銘柄売却しBTC・ETHは保有継続
ビットコインファンドMaelstromのアーサー・ヘイズ氏が6月8日付レポートで相場観を公開。AIバブル崩壊がBTCを道連れにする短期シナリオを提示し、HYPEやNEARなどアルトを売却済みと明かした。油価上昇・AI課税リスク・3大AI IPOを「3つの針」と位置付ける分析を読む。
11:25
メタマスク、AIエージェント向けウォレットをローンチ
仮想通貨ウォレットのメタマスクは、AIエージェント向けのウォレッをローンチ。イーサリアムやハイパーリキッドなど25超のチェーンに対応し、早期アクセスプログラムを開始した。
11:00
FTX前CEOサム氏、トランプ大統領に恩赦嘆願書を提出
FTX前CEOサム・バンクマン=フリード氏がトランプ大統領への恩赦嘆願書を提出した。即時釈放ではなく刑期満了後の公民権回復を求める内容だ。同氏は再審請求も行っている。
10:45
10:10
米投資銀行、ビットコインの「退屈サイクル」は価値保存論を損なわず
米投資銀行バーンスタインは、2026年にビットコイン現物ETFが26億ドルの純流出を記録した一方、企業財務による購入が流出を補い、長期的な価値保存論は維持されているとの見方を示した。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧