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ビットコイン半減期後、マイナーは耐えれるか? 日間収益を試算

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

ビットコイン半減期後の収益

仮想通貨(暗号資産)ビットコイン(BTC)のマイナーの報酬が半分に減る「半減期」まで1ヶ月をきった。

現在の計算では、半減期を迎えるのは5月12日か13日。報酬は12.5BTCから6.25BTCに減少する。

仮想通貨メディアTheBlockの担当者の試算によると、現在の1日のマイナーの収益は、およそ1340万ドル(約14億4000万円)。半減期後もBTCの価格が現在の水準のままだとすると、1日のマイナーの収益が670万ドル(約7億2000万円)になる計算だ。

ここから、電気代や人件費などの多くのコストを引いたものがマイナーの利益となるため、採算が取れなくなる懸念も生じる格好だ。

出典:The Block

収益の半減は、マイニング事業の経営に重大な影響を与える。特に新型コロナウイルスの感染拡大に端を発した仮想通貨市場暴落の影響を受けたマイナーにとっては、非効率な機器の利用による負担も増加することが予想され、BCHやBSVでみられたように、一時的なハッシュレートの撤退など、BTC半減期後も起こりうる可能性は十分にある。価格推移次第にはなるものの、マイニング業界の競争がいっそう激化する可能性がある。

最近では半減期に対する仮想通貨取引所の見方が報じられており、楽観的な意見を述べる取引所も複数ある一方で、中華系大手OKExの金融市場責任者は、競争が激化するとの見解を示した。「半減期後は、マイナーの価格変動リスクやキャッシュフローをサポートできるような金融商品の需要が高まるだろう」と述べている。

関連:複数の大手仮想通貨取引所関係者が語る、ビットコイン半減期の影響

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記事提供:THE BLOCK
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