ドバイ発の仮想通貨取引所、アラブで「アルトコイン90銘柄」の取引を開始

ドバイで大型仮想通貨取引所がオープン

アラブ首長国連邦に本拠を置く企業Burencyにより、アラブ圏で新しい仮想通貨取引所がローンチされたことが分かった。

国際的な仮想通貨取引プラットフォームを目指し、試験段階として運営される。

Burencyの公式アカウントは、「ついに、Burencyの取引所がローンチされる。90銘柄を上場して、取引サービスを開始する」と告げた。

この新しい取引所は、セキュリティと流動性の課題に取り組み、安全性を確保して運営される、アラブ地域に根ざした仮想通貨取引所となる予定だ。

創設者兼CEOであるMohammed Abdul Salam氏によると、ローンチ後は90銘柄を超える仮想通貨を扱うが、今後も段階的に取扱い銘柄を増やす予定(300ほど)だという。

現時点では、日本でも取扱い銘柄にあがるBTC・ETH・XRP・XEM・BAT・BCH・

一般取引プラットフォームでは、24時間体制で技術的なサポートシステムが稼働し、必要に応じて調整を行うメカニズムも組み込まれている。

プラットフォームは英語とアラビア語の両方と、他のいくつかの言語で実行され、ユーザーに24時間サポートを提供。トレーダーは仮想通貨を購入、売却、また他の仮想通貨や法定通貨と交換することができる。

Burencyのブログ記事によると、取引所は、ドバイの仮想通貨カストディ企業Nebbexを介して、ロンドンのロイズ銀行による完全な保険に加入している。このためにトレーダーの資産は完全に安全で、ハッカーやサイバー犯罪者から盗難されることがないという。

Burencyは、仮想通貨取引所の他にも、持続可能な水力発電を利用したマイニング施設やデータセンターも設立。独自の「BUYトークン」により、マイニング施設やコンピューティング施設の時間利用を可能にする予定だ。


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