はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

リップル社とサウジアラビア通貨庁が提携、国内銀行を主導する

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

Ripple社がサウジアラビア通貨庁と提携、国内銀行にリップルソリューションを提供する
Ripple社はサウジアラビアの中央銀行とパートナーシップを締結しました。Ripple社はすでに世界中の企業と提携を組んでいますが、リップルソリューションを採用する国内銀行のためにリソースを提供する初めての中央銀行となります。
サウジアラビアは中央銀行主導でブロックチェーン技術の普及に努める
サウジアラビアの中央銀行は国内の銀行のために、プログラムマネジメントやトレーニングを提供していく方針で、中央銀行主導でブロックチェーン技術の普及に努めています。

Fintechの巨人Ripple社は、サウジアラビアの事実上の中央銀行と新たなパートナーシップを結び、同国銀行内のブロックチェーン上で即時クロスボーダー決済を運営します。

中央銀行主導でブロックチェーン技術の普及に努める

2月14日に発表された情報によると、サウジアラビアの中央銀行(KSA)であるサウジアラビア通貨庁(SAMA)は、Ripple社と契約を締結しました。

SAMAは、国内銀行が「即時」国際決済のためにRipple社のブロックチェーンを使用するための試験的プログラムを立ち上げる予定です。

この試験的プログラムは、国内銀行が、全世界の決済のエンドツーエンド監視をするRipple社のブロックチェーンソフトウェアxCurrentを利用した取引を可能にします。

中央銀行が関与するこの試験的プログラムでは、Ripple社のブロックチェーンネットワークであるRippleNet上の100以上の金融機関(銀行、支払いプロバイダなど)とKSAが接続されるようになるでしょう。

さらに、KSAの中央銀行は自国の銀行のために、プログラムマネジメントやトレーニングを提供していく方針で、Ripple社は中央銀行によるブロックチェーン技術の採用の熱心な努力を強調しています。

SAMAはRippleソリューションを国内銀行に提供する初めて中央銀行となる

Ripple社のインフラ改革のグローバルリーダーであるDilip Rao氏(以下、Rao氏)は次のように述べています。

SAMAは、Ripple社の革新的なブロックチェーンソリューションを使用して即座決済を行いたい国内の銀行にリソースを提供する最初の中央銀行として、その先頭に立っています。

サウジアラビア中央銀行の努力は、伝統的な支払い方法と比較して、透明で安価で高速な取引を経験するであろう、国内の銀行の小売顧客にも利益をもたらすとRipple社は付け加えます。

Rao氏は以下のように付け加えます。

世界中の中央銀行は、国境を越えた支払いをどのように変えることができるかを認識して、ブロックチェーン技術に傾いており、法人と消費者双方の貿易や商取引に対する障壁が低くなっています。

ここ数日の間に、Ripple社は、Ripple Net の加盟企業でもある中東最大級の送金サービス大手のUAEエクスチェンジと提携を結んでいます。

リップル社とUAE Exchangeが提携/RippleNetに参加
リップル社はアラブ首長国連邦(UAE)の大手海外取引所であるUAE Exchangeとの提携を明らかにし、最近の不安を払拭することに成功しました。しかし、UAE Exchangeがその過程でXRPを使用するかどうかは未だ定かではありません。

また、香港ベースの決済サービス大手LianLian(連連支付)もRipple Netに加盟し、中国へのクロスボーダー決済にも進出しています。

中国の決済サービスプロバイダーがRippleNetに参加
2月7日にLianLian Payが、既存の顧客に向けてブロックチェーン上で同日に国際間取引を完了させるリップル社のxCurrentソリューションを採用することを明らかにしました。

Ripple Partners Saudi Arabia’s Central Bank to Plug on a Blockchain

February 14, 2018 by CCN

参考記事はこちらから
リップルニュース一覧
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
19:06
米国の新銀行規制とデジタル資産金融、銀行が「ゲートウェイ」になる時代と日本への影響は|寄稿:mind palace沼間
米通貨監督庁(OCC)が銀行によるデジタル資産の売買仲介を正式に認定。銀行が暗号資産市場の「入口」となる時代が到来しつつある中、日本の金融機関への影響を解説する。
17:44
カルダノのADA、スイスのスーパーで決済対応開始
カルダノ財団は5日、仮想通貨ADAがスイスの大手スーパー「Spar」137店舗で決済対応を開始したと発表。DFX.swissのOpen Crypto Payを通じ、ADAウォレットからQRコードで支払いが可能に。
15:01
バンクーバー市、ビットコイン準備金構想を断念へ
カナダ・バンクーバー市の職員が、シム市長提案のビットコイン準備金構想の中止を勧告。州法が仮想通貨の財政準備金保有を禁じており、構想は法的障壁に阻まれた形となった。
14:26
「規制整備が日本の武器に」金商法移行・円建てステーブルコインの可能性を産官学で議論|FIN/SUM 2026
FIN/SUM 2026のパネルセッションで、塩崎衆議院議員が仮想通貨SANAETOKEN問題に言及、金商法移行の意義と必要性を指摘した。AIエージェント間決済や貿易決済での円建てステーブルコインの実需についても議論した。
14:07
仮想通貨トレーダー「Sillytuna」、暴力的強盗で約36億円奪われたと主張
仮想通貨トレーダー「Sillytuna」が約2,400万ドル(約36億円)相当の仮想通貨を暴力的強盗で奪われたと主張。攻撃者は資金をモネロ等に変換し追跡を困難にしており、警察が対応中。
13:50
AIがもたらす労働市場の変化と失業リスク、アンソロピックが新指標で職種別に実態調査
アンソロピックが人工知能と雇用に関するレポートを発表。AIにより自動化されやすい職種や属性、若年層の就職率低下に初期の影響が見られる可能性を論じている。
13:15
「ビットコインは中央銀行準備資産には不向き」、強気派パリハピティヤが指摘する二つの構造的欠陥
億万長者投資家チャマス・パリハピティヤ氏が、ビットコインには中央銀行準備資産に不可欠な「代替可能性」と「プライバシー」が欠けていると指摘し、業界に波紋が広がっている。金との比較で構造的欠陥を論じた発言に対し、ビットワイズのマット・ホーガンCIOは、金の欠陥を指摘し反論した。
11:59
ビットコインETF、1日で約750億円流入 年初来の流出額をほぼ相殺=分析
ブルームバーグのETFアナリスト、バルチュナス氏は米国の現物ビットコインETFが1日で約750億円の資金流入を記録し、年初来の流出額をほぼ相殺したと指摘。ビットコインはイラン攻撃後の安値から約13%上昇した。
11:12
歩いて貯めるビットコイン、「ちょこドリ!」のはじめ方 コインチェックで交換する方法を解説
歩くだけでビットコインが貯まるポイ活アプリ「ちょこドリ!」の始め方とジャックポット、キャンペーン情報をわかりやすく解説。コインチェックの口座を開設すれば、貯めたコインを手数料無料でビットコインに交換し、日本円や他の仮想通貨への換金も可能。アプリの登録手順からコインチェックでの交換方法まで初心者向けに紹介します。
11:05
ロシア財務省、ステーブルコイン独立法案を検討
ロシア財務省が、ステーブルコインを既存の仮想通貨取引所法とは切り分けた独立法案として整備する方針を示した。制裁下での国際決済活用を念頭に置いた動きで、7月に発効予定の仮想通貨規制と連動して進む。
11:00
コインベースCEOら幹部、情報開示・コンプライアンス違反めぐり株主代表訴訟に直面
コインベースの株主がCEOら幹部を提訴。受託資産管理、トークン上場、AML対策の3点で虚偽開示と監督義務違反を主張。賠償や幹部報酬の返還を求めている。
10:15
イラン攻撃の中、UAE中銀が金融安定を声明
UAE中央銀行のバラマ総裁は、イランの攻撃が続く中でも金融システムは安定していると声明。株式市場は2日間停止後に再開したが、約4.7%下落した。
10:15
米IRS、仮想通貨取引所の税務規制で変更案
米IRSは、仮想通貨取引所に関する税務規制の変更案を公開。業務の負担軽減を目的とした内容で、これからパブリックコメントを受け付ける。
09:44
ビットコイン急騰も弱気相場継続か、今後の抵抗線も分析=クリプトクアント
クリプトクアントが仮想通貨市場の最新レポートを発表。直近の上昇は弱気相場中の一時的回復の可能性が高いとしている。価格の上昇が続いた場合のレジスタンスラインも分析した。
09:23
カナダ中央銀行など、分散台帳技術で約110億円のトークン化債券を初発行
カナダ銀行など4機関は3月5日、DLTを活用した実証実験「Project Samara」を完了。カナダ輸出開発公社がカナダ初のトークン化債券1億カナダドル(約110億円)を発行し、即時決済を実現した。
通貨データ
グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
重要指標
一覧
新着指標
一覧