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Zaifが人気女優を起用したTVCMをリリース開始し、関連銘柄が高騰

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

Zaifが人気女優を起用したTVCMをリリース開始
人気女優の剛力彩芽さんを起用したZaifのTVCMが話題を呼んでいます。
ZaifトークンとCOMSAが急騰
新しいTVCMの発表を受け、Zaifに関連した銘柄であるZaifトークン、CMSトークンがそれぞれおよそ50%、20%の急騰を見せています。

本日2018年2月16日、日本の大手仮想通貨取引所の一つであるZaifが、人気女優の剛力彩芽さんを起用したTVCMの動画を公開いたしました。

Zaifを運営するテックビューロ社はこれまでにも、お笑いコンビのかまいたちを起用したTVCMをリリースしており、さらなるユーザー獲得のためメディアへの広告進出も盛んです。

ZaifトークンとCMS(COMSA)トークンが急騰

ZaifのTVCMリリースを受け、Zaifトークンは前日比でおよそ50%、CMSトークンはおよそ20%値上がりしている模様です。

Zaifトークンは取引所で用いられるトークン、CMSトークンはテックビューロ社が手掛けるICOソリューション「COMSA」での使用を想定されたトークンであり、Zaif関連銘柄への期待と注目が高まっていると考えられます。

COMSAについての詳しい説明はこちら↓

仮想通貨 コムサ(COMSA)とは?
日本発ICOプラットフォーム 取引所Zaifを運営しているテックビューロー社が発表したICOソリューションです。 企...

金融庁の立入り検査

仮想通貨取引所CoincheckのNEM流出騒動を受け、金融庁が国内の仮想通貨取引所を運営する会社へ立入検査を新たに始めました。

国がみなし事業者にメスを入れる|仮想通貨取引所のセキュリティー徹底比較
金融庁は2月14日、「登録仮想通貨交換事業者」の認可を得ずに営業している「みなし業者」15社に、集中して立ち入り検査を行う方針を固めました。コインチェック事件でハッキングや不正流出被害への関心が強まる中、セキュリティに定評のある「仮想通貨取引所」3選を理由付きで紹介しています。

今回の調査では、金融庁に登録されている「仮想通貨交換業者」と「みなし仮想通貨交換業者」が検査対象であり、仮想通貨資産の管理方法や、顧客のプライバシー保護など、健全で強固な運営が持続できるかを精査する方針です。

現在、テックビューロ社が金融庁の立入検査を受けており、その動向にも注目が集まっています。

他の取引所に先立ってテックビューロ社が検査対象に上がったこともあり、顧客の不安を招いていましたが、今回の大々的なTVCMリリースから鑑みるに、その状況は大きく好転したと考えては良いのではないでしょうか。

Zaif(ザイフ)登録/口座開設の方法
Zaif(ザイフ)の登録、口座開設方法についての記事です。二段階認証、ログインボーナス等の特典についても解説します。
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Yuga Labs、NFTゲームの知的財産権をゲームスタジオ「Faraway」に売却
著名NFTコレクション「Bored Ape Yacht Club」で知られるYuga Labsは、同社が開発するNFTゲーム「HV-MTL」と「Legends of the Mara」の知的財産権を、ゲームスタジオ「Faraway」に売却したと発表した。
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中東情勢緊迫化で株やビットコインなど急落、リスク回避の動き強まる
中東情勢を巡りイスラエルのイランへの報復攻撃が伝わり、日経平均株価や仮想通貨ビットコインなどリスク性資産が暴落した。先行き懸念からリスク回避の動きが強まっている。
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Ondo Finance、米国債建てトークンUSDYをコスモスで展開へ
資産トークン化企業Ondo Financeは、Noble Chainと提携して米国債建てトークンUSDYなどの資産をコスモス上で展開すると発表した。
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テザー社、USDT超えて最先端技術提供へ 4つの新部門立ち上げ
USDTを発行するテザー社は事業部門を4つに再編する計画を発表した。ステーブルコインを超えた、より包括的なソリューションを提供していく計画だ。
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「BTC半減期後の相場はマクロ経済が主導」10x Research分析
仮想通貨ビットコインの半減期後の相場を主導するのはマクロ経済であると10x ResearchのCEOが指摘。現状ではビットコインの今後価格が5万ドルまで下がる可能性もあると述べている。
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Aptos開発企業、マイクロソフトやSKテレコムなどと提携
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バイナンスは昨年同局からMVPライセンスを取得したが、同ライセンスには3段階のプロセスがあり、今回は最終段階をクリアしたことになった。
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半減期後に仮想通貨ビットコインの価格は下落する可能性があると、JPモルガンのアナリストは分析。17日のレポートで分析の根拠を説明している。
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最初に選ばれたプロジェクトは仮想通貨ビットコインのステーキングプラットフォーム「BounceBit」で、168,000,000 BBトークンがMegadropを通して配布される予定だ。
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ソラナのDEXプロトコル、Driftが1億トークンのエアドロップを実施予定。取引量200億ドル超のプラットフォームで、ユーザー活動に基づくトークン配布が行われる。新たな暗号資産(仮想通貨)DRIFTの詳細を解説。
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Bitwiseは今後の価格についてビットコイン半減期の長期的な影響は過小評価されていると述べた。一方、ゴールドマン・サックスはマクロ経済情況も重要と分析している。

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