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『株式市場上場前の貴重な機会』リップル社が仮想通貨等マーケティング採用を告知

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

送金分野で革新を

リップル社はブランドの認知拡大などのため、新たなマーケティングの役職の募集を開始した。

新たに設けられた役職はマーケティングのバイスプレジデントで、10人程度のマーケッターのチームを率いると説明されている。

職務内容は、自社のB2Bのマーケティングファネル拡大、運用や、企業ブランドの確立、国際送金の利用者へのリップル社のB2B2Cブランド拡大などが目的として挙げられた。

このうち特に企業ブランドの確立については、「ウォール街の金融機関から個人の仮想通貨インフルエンサーまで、多様な聴衆によって構成された複雑な市場」に対応することが求められるとの説明がある。

業務内容には「国際的なキャンペーンを通じて、ブランド認知度を高め、市場認知を形成すること」のほか、「リップル社と仮想通貨XRPの関係を明確にすること」も含まれる。

45カ国以上6大陸で、世界最大級の銀行を含む300以上の顧客を抱えるリップル社は、送金大手のマネーグラムとの戦略的パートナーシップを締結し、100億ドルの評価額で2億ドルのシリーズC資金調達を行なっている。

IPO前のリップル社で

リップル社は今回の求人で、イノベーションの最前線でブロックチェーンの仕事を募集しているとし、「IPO(新規株式公開)前の企業に参加できる貴重な機会」と表現した。これは以前から掲載されているリップル社の求人情報には記載されていないフレーズだ。

同社のブラッド・ガーリングハウスCEOは今年の1月末に、2020年中にIPOを行う可能性を示唆する発言を行っている。

リップル社は、IPO前の評価額が10億ドル(1000億円)を超えるユニコーン企業に該当するため、実現すれば仮想通貨(暗号資産)業界にとっても大きなインパクトをもたらす可能性がある。

参考:Ripple

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