韓国政府は仮想通貨取引を支持:金融規制局

韓国の仮想通貨取引の支持
韓国の仮想通貨禁止が噂されていましたが、今回の金融規制局及び、監視局の発表によって、その噂は一掃され、韓国政府が今後、規定に遵守した仮想通貨取引を支持していくことを明らかにしました。
本人確認(KYC)
規定に遵守した取引の基盤として匿名での仮想通貨取引を無くしていくため、政府は本人確認(以下、KYC)の普及による取引の透明性の確立を推し進めていく方針です。

韓国の金融規制局及び、監視局は、政府が今後仮想通貨取引を支持していき、銀行が取引所との連携を図っていくことを推進し、仮想通貨禁止の噂を一掃しました。

韓国政府が仮想通貨取引を支持

2月20日に韓国金融監視員(FSS)の責任者を務めるChoe Heung-sik氏(以下、Choe氏)は、政府が仮想通貨業界を国内で発展させる方針に立ち帰ったことを発表しました。

特に、関係者によると、政府は”規定に遵守した取引”を推奨しており、これは1月下旬に政府が匿名アカウントでの取引を制限すると発表してから3週間後の出来事となります。

韓国の通信社Yonhapによると、Choe氏は最近の会議で仮想通貨取引所の代表者達に対して、政府は”規定に遵守した取引が行われるのであれば仮想通貨取引を支持する”と語り、政府が本人確認(以下、KYC)の普及による透明性の確立を支持していることを明らかにしました。

韓国の規制局は、仮想通貨の匿名取引に終止符を打つ為、1月30日より、実名を使用した取引システムを義務化し、仮想通貨トレーダー及び、投資家達は実名の仮想通貨取引所口座や、ウォレット、銀行口座を使用しなければならなくなりました。

匿名口座を持つ人々は仮想口座内の既存の仮想通貨を売買できるものの、法定通貨を使用した新規仮想通貨の購入及び、換金は新しいKYC規則に乗っ取って行わなければなりません。

数々の大手銀行は、実名取引システムに向けて、仮想通貨トレーダー達に新規仮想銀行口座を提供し始めている一方で、一部の地方銀行は、1月の取引に対しての政府の介入に従うことに消極であると報じられています。

この状況を打開するために、Choe氏は政府が銀行と仮想通貨取引所の関係を確立し、取引に携わるように”後押し”することを明らかにしました。

Choe氏の意見は、当初韓国の司法省によって提案された仮想通貨取引禁止からの方向転換をより強固にしていると言って良いでしょう。

代わりに、韓国は規制規則やガイドラインを携えた独自承認システムによる仮想通貨取引所へのライセンス付与も検討していると報道されました。

South Korea Govt Will Support Cryptocurrency Transactions: Financial Regulator

Feb 20, 2018 by Samburaj Das

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画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

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