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インドの仮想通貨取引所がコインベースVCなどから資金調達、成長著しい巨大市場が活性化

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

3月に続く資金調達に

インドの仮想通貨取引所CoinDCXは、新たに総額250万ドル(約2.7億円)の資金調達を行ったことが分かった。

資金調達はPolychain Capitalが主導し、取引所コインベースのVCであるCoinbase Venturesなどが出資を行っている。

また、Polychainは今年3月に実施されたCoinDCXのシリーズA調達ラウンドでも出資しており、シリーズAではデリバティブ取引所BitMEXを運営するHDRグループやBain Capital Venturesなども参加した。

また、メディアTheBlockに対し同社のSumit GuptaCEOはレンディングサービスなど、新プロダクトのローンチを予定していることを明かしている。

CoinDCXは今月12日には米カストディ大手のBitGoと提携し、同社をカストディアンとして採用したことを発表。また、#TryCryptoというワードをテーマに、インドにおける仮想通貨普及に向けたイニシアチブをとるべく活動を行っているほか、取引所に関しては5000万人のコミュニティを構築するという目標を設定、積極的な成長を続けている。

関連:バイナンスが50億円規模のファンド「Blockchain for India」発表

規制状況の風向き変化も

インドの人口は拡大を続けており、10年以内にも現在人口で世界トップに立つ中国を抜くと予測されている。巨大な市場を国内に持つインドには、仮想通貨業界からの注目度も高く、インド国内の仮想通貨取引所では、取引高の順調な拡大傾向などが報じられてきた。

業界最大手のバイナンスも、2019年にはインドの仮想通貨取引所WazirXの買収を発表し、インド市場への参入を果たしている。

さらに今年3月には、インドの中央銀行であるインド準備銀行(RBI)が、国内の銀行および金融機関に対し、仮想通貨関連のサービス提供を禁止した命令が違憲であるとの最高裁判決が下された。こういった動きもインドにおける仮想通貨産業の発展にとって追い風となっていた。

参考:The Block

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